設定変更について(デバイス・ソフトウェア)
-
Microsoft Edgeに不具合が生じている場合の対処法
もっと見る
Microsoft Edge(以下Edgeといいます)が動かない、EdgeでMicrosoft365関連のサービスが利用できないなどの不具合が生じた場合、Edgeに残っているキャッシュに原因がある可能性があります。
以下の手順をお試しいただき、それでも改善が見られない場合はWorkRichサポート担当までご相談ください。
Edgeのキャッシュや履歴などを削除する
① Edgeを開き、右上の三点リーダーをクリックする
②開いたタブから設定を選択する
③設定画面から「プライバシー、検索、サービス」を選択する
④閲覧データをクリアから「クリアするデータの選択」をクリックする
⑤クリアする対象の期間と項目を設定し、「今すぐクリア」をクリックする
上記の手順をおこなっても事象の改善が見られない場合は、WorkRichサポートへお問合せください。
WorkRichサポートへのお問合せ方法はこちら。 -
画面右下の通知をオフに設定したい
もっと見る
作業中やWEB会議の画面共有中に、PC画面の右下のポップアップ通知が煩わしくなる場面はございませんか。
そのような場合に、不要な通知をオフにする方法を下記にご案内します。
通知を受け取りたくない時間帯などの条件を設定し、一時的にオフすることも可能です。通知をオフにする方法
①「スタートボタン」 を選択します。
②「設定」を選択します。
③「システム」をクリックします。
④左側のメニューから、「通知とアクション」をクリックします。
⑤「アプリやその他の送信者からの通知を取得する」の下のスイッチアイコンをクリックし「オフ」にします。
アプリごとに通知の設定を行いたい場合は、画面を下にスクロールさせ、
「送信元ごとの通知の受信設定」の下にある、各項目でオンとオフの設定を行ってください。一時的に通知をオフにする方法
①画面右下の「アクションセンター」のマークをクリックします。
②「集中モード」*のアイコンをクリックし、お好みのモードを選びます。
*集中モードとは、特定の時間帯や作業に集中したいときに、通知を非表示にする機能です。※アクションセンターに「集中モード」が表示されない場合は、右クリックで展開します。
モードは3パターンあり、クリックの回数で切り替えることができます。
- 「オフ」:集中モードがオフのため、アプリとアドレス帳からすべての通知を表示します。
- 「重要な通知のみ」:事前にご自身で重要な通知として設定した通知のみを表示します。
- 「アラームのみ」:アラームのみを表示し、それ以外のすべての通知を非表示にします。
集中モードの設定を確認、カスタマイズする方法
現在の設定の確認や、より詳細に設定をカスタマイズしたい場合、下記手順をご参考ください。
①「スタートボタン」 を選択します。
②「設定」を選択します。
③Windowsの設定の画面が表示されます。「システム」をクリックします。
④画面左側のメニューより「集中モード」を選択します。
集中モードの設定画面が表示され、モード3パターンを確認できます。⑤「重要な通知の一覧をカスタマイズする」から集中モード中に表示したい通知を制限できます。
⑥「優先順位の一覧」画面を下にスクロールし、通知を表示したいアプリを選択します。
アプリは「アプリを追加する」から追加、既に登録済のアプリをクリックし「削除」が可能です。 -
既定のブラウザを変更したい
もっと見る
ホームページや文書に記載のリンクをクリックした際、
Microsoft EdgeやGoogle Chrome等、特定のブラウザで開きたい場合の設定手順を下記にご案内します。※手順はWindows10の画面を引用しています。他OSバージョンでも基本手順は変わりません。
変更方法(Windows10)
①画面右下の「スタートボタン」 をクリックします。
②「設定」をクリックします。
③Windows設定の「アプリ」をクリックします。
④メニューより「既定のアプリ」をクリックします。
⑤「Webブラウザー」の欄に現在の既定のブラウザが表示されています。
設定されているアプリをクリックします。
⑥既定のブラウザに設定したいブラウザアプリを選択し、完了です。
※システム管理者によりアプリ制御が設定されている場合、組織指定のアプリのみ選択可能です。
-
ログインパスワードを忘れた、パスワードを再設定したい
もっと見る
サポートサイトのログインパスワードを忘れた場合、または再設定をする場合の
パスワード設定手順を下記にご案内しています。①いずれも、WorkRichサポートサイトのログインアイコンからサインイン画面を開いた状態で手順を実施してください。
パスワードを忘れた場合
②「パスワードを忘れた場合」をクリックします。
③サポートサイトにご登録のメールアドレスを入力し「送信」をクリックします。
④WorkRichサポート(support@workrich.jp)からパスワードリセットメールが送付されます。
受信メールを確認し、「新しいパスワードの設定」リンクをクリックします。⑤「パスワードの変更」画面が表示されます。パスワード条件を満たす新しいパスワードを入力してください。
⑥パスワードを設定後、①の手順でサポートサイトへログインできることをご確認ください。
パスワードを再設定する場合
②「パスワードを設定」をクリックします。
③サポートサイトにご登録のメールアドレスを入力し「送信」をクリックします。
④WorkRichサポート(support@workrich.jp)からパスワードリセットメールが送付されます。
受信メールを確認し、「新しいパスワードの設定」リンクをクリックします。⑤「パスワードの変更」画面が表示されます。パスワード条件を満たす新しいパスワードを入力してください。
⑥パスワードを設定後、①の手順でサポートサイトへログインできることをご確認ください。
-
Microsoft Defenderの有効化方法
もっと見る
Microsoft Defender(旧Windows Defender)はWindowsに標準搭載されているウイルス対策ソフトで、ダウンロードしたデータやプログラムから悪意のあるソフトウェアを検出およびブロック/除去することができます。
本記事では、Microsoft Defenderを有効化する方法をご案内します。
※手順はWindows10の画面を引用しています。他OSバージョンでも基本手順は変わりません。有効化の方法
①「Windowsマーク」+「I」を押下し「Windowsの設定」を表示します。
②「更新とセキュリティ」をクリックします。
③左側のメニューより「Windowsセキュリティ」をクリックします。
④「ウイルスと脅威の防止」をクリックします。
※本項目が組織で管理されている場合、操作できない場合があります。詳しくはお客様組織のIT管理者へお問合せください。⑤「設定の管理」をクリックします。
※下記画面で「現在の脅威はありません」の表示がなければスキャンの実行を推奨します。
スキャンについては別記事:Microsoft Defenderによるスキャン方法をご参照ください。⑥「リアルタイム保護」、「クラウド提供の保護」、「サンプルの自動送信」、「改ざん防止」の項目をオンにします。
これでMicrosoft Defenderの有効化は完了です。 -
外部記憶デバイスが使えない
もっと見る
USBメモリ、SDカード、CDやDVDドライブなどの外部記憶デバイスの利用可否は、お客様のご利用環境によって異なります。
まずはご利用環境を確認のうえ、それぞれ下記対応をお試しください。
※ご利用環境が不明な場合はお客様組織のIT管理者へご確認ください。WorkRichにて外部デバイス制御を実施している場合
WorkRichでは、情報漏洩対策として外部デバイスの接続制御を実施しています。
外部記憶デバイスの利用にはIT管理者の許可が必要なため、まずはお客様組織のIT管理者へご確認ください。制御内容の変更は、IT管理者よりサポートサイト右上のお問合せ(webフォーム)にてご依頼いただくようお願いします。
外部デバイス制御を実施していない場合
接触不良や破損/障害などが考えられるため、各対象機器メーカーのサポート窓口までお問合せください。
参考に、一般的な対処法を以下に紹介します。
- 接触不良
- 外部デバイスのホコリや汚れを掃除する
- 他の外部デバイスとの干渉を避けるため、一度、全ての外部デバイスを取り外す
- PCを再起動し、接続し直す
- 破損/障害
- 外部デバイスの変形、腐食、経年劣化がないか確認する
- ディスクの管理ツールよりフォーマット*(初期化)を実施する
※フォーマットを実施すると外部デバイス上のデータが全て削除されるため十分にご注意ください
※ご利用の外部デバイスに適したフォーマット形式(NTFS、FAT32、exFAT等)をご確認ください
- 接触不良
-
二要素認証登録機器の機種変更を行いたい
もっと見る
スマートフォンなどを利用した二要素認証をご利用いただいている場合、スマホの機種変更前には以下の手順に従って、二要素認証登録機器の機種変更を行ってください。
※既に機種変更がお済みで旧スマホが手元にない場合には、お問合せフォームよりサポートまでご連絡ください。
1,PCでMicrosoft365にサインインします。
https://login.microsoftonline.com/
2,ログイン後、画面右上をクリックし、「アカウントを表示」をクリックします。
3,「セキュリティ情報」をクリックします。
クリック後二要素認証が求められますので、旧スマホを利用し二要素認証を行ってください。*Chromeにて上記画面が文字化けしたという報告もございました。
その場合はブラウザ「Microsoft Edge」にてお試しください。4,以下に従って、現在登録されているサインイン方法を削除します。
- 電話番号を変更する場合は「電話」を削除します。
- 「Microsoft Authenticator」を使用しているスマホを変更する場合は「Microsoft Authenticator」を削除します。
- 電話番号の変更とスマホの機種変更を同時に行う場合は、「電話」と「Microsoft Authenticator」の両方を削除します。
*複数の「Microsoft Authenticator」が表示されていて削除対象が不明な場合は、
「Microsoft Authenticator」をすべて削除してください。5,「方法の追加」をクリックした後のプルダウンにて方法を選択し、画面の指示に従って新しいスマホでの認証方法の登録を行い完了です。
*新しいスマホがお手元にない場合には4.の手順まで実施いただき、新しいスマホがお手元に届いてから本手順を実施ください。
-
社外のユーザーへ自身の予定表を共有したい
もっと見る
Microsoft Outlookにて自身の予定表を外部ユーザーと共有する方法です。
【WEB版】と【デスクトップ版】で操作が異なりますので、利用している環境に合わせて設定してください。
なお、アップデートなどにより表示される画面や文言が異なる場合がございますので、その際は以下の公式ページをご確認ください。
【WEB版】
1,ページの左にある 予定表 を選択し、「予定表」 ページに移動します。
2,予定表で、ページの上部にあるツールバーの 「共有」 を選択し、共有する予定表を選択します。
3,予定表を共有するユーザーの名前またはメール アドレスを入力します。
4、上記に共有するメールアドレス、下記に自身のメールアドレスが記載されていることを確認し
アクセス許可レベルをプルダウンから選択してください。
5、最後に「共有」をクリックし完了です。
【デスクトップ版】
1,ページの下部にある 予定表 を選択し「予定表」 ページに移動します。
2,予定表で、ページの上部にあるツールバーの 「共有」をクリックします。
3,自身のメールアドレスが表示されていることを確認し「予定表」をクリックします。
4,予定表プロパティの「追加」をクリックします。
この際、設定するアクセス権をラジオボタンから選択してください。
5,予定表を共有するユーザーの名前かメール アドレスを入力し、追加をクリックします。
6,「現在の共有相手」の欄に追加されていることが確認できましたら、「OK」をクリックして完了です。
-
Microsoft365グループ宛てのメールをOutlookにて受信したい
もっと見る
ご自身が参加しているグループアドレス(MS365グループ)宛の通知メール等を、個人の「受信トレイ」で受け取りたい場合にはこちらの設定を実施ください。
1.ご自身のOutlookデスクトップ版またはWeb版(OWA)を起動します。
2.画面左端のウィンドウより「グループ」タブを開き、対象のグループ名を選択します。
3.上部のグループアイコンまたはグループ名にカーソルを合わせます。
4.「受信トレイでフォローしていません」の欄のプルダウンをクリックします。
5.「受信トレイでフォロー 」をクリックします。
6.「受信トレイでフォロー中」に変わったら完了です。