ご利用ガイド
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サポートサイト利用マニュアル
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WorkRichサポートサイトの機能についてご案内します。
ログイン
サポートサイトへのログインが可能です。
ログインすることで過去のお問合せ履歴の確認や利用者専用コンテンツの閲覧などが可能です。
ログイン方法はこちら。
マイページ
毎月の運用レポートや請求書を確認することができます。
※マイページはサポートサイトへのログイン後のみ表示され、利用企業の担当者様のみご利用いただけます。
運用レポートと請求書の確認方法はこちら。
お問合せ
Workrichサービスに関するお問合せをすることができます。
詳しいお問合せ方法はこちら。
検索バー
ここから必要な情報を検索することができます。
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推奨記事
Workrichの新しいピックアップ情報をご案内します。
サポート情報
カテゴリごとに記事を閲覧することができます。
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最近のアクティビティ
新しい記事や更新された記事をチェックすることができます。
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【管理者向け】Microsoft365に関するサポート範囲
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WorkRichサービスではMicrosoft365を運用管理する上で必要なお問合せを受け付けています。
本記事では、WorkRichサービスのサポート対象範囲についてご案内します。目次
WorkRichサポート範囲
WorkRichサービスにおいてご対応が可能なMicrosoft365に関するサポート範囲は以下の通りです。
サポートのご依頼は、WorkRichサポートサイト内の「お問合せ」よりご連絡ください。
また、下記以外にもご不明な事柄がございましたらお気軽にお問合せください。- Microsoftの管理ツールを用いた管理(Microsoft EntraやMicrosoft Intuneなど)
- Microsoftを用いた管理運用に関するご相談
- Microsoftに関する障害(大きな障害等が発生した場合は、サポートサイトやサポートメールでお知らせします。)
- 弊社から購入したMicrosoft365ライセンスの契約
- 弊社から購入したMicrosoft365製品に関する仕様
- 弊社からライセンスを追加購入したい場合(既にお客様自身でMicrosoft365ライセンスをご調達されている場合でもご購入いただけます。)
- 拡張機能について
など
お問合せ手順はこちら。
※サポート対象範囲外
- MicrosoftStoreで入手できるまたは他社から入手できるプラグインや機能について
- お客様側で開発された機能について(拡張機能や利活用の対応可能範囲についてはお問合せください。)
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過去のお問合せの確認方法
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以前お問合せいただいた内容はサポートサイトから一覧でご確認いただけます。
この記事では、過去のお問合せ内容の閲覧方法をご案内しています。
過去のお問合せの閲覧方法
ご自身のお問合せを閲覧する
- サポートサイトトップのアカウントアイコンをクリックします。
- 表示されたタブから「マイアクティビティ」をクリックすると、リクエストが表示されます。
- 「マイリクエスト」が選択されていることを確認します。
- 検索したいキーワードを検索窓に入力し、[Enter]キーを押下します。
※ステータスからお問合せの状況を指定して、検索結果を絞り込むことができます。
- 表示されたお問合せの一覧から、閲覧したい過去のお問合せを選択/クリックします。
- お問合せ内容が表示されます。
ご自身がccに含まれているお問合せを閲覧する
- サポートサイトトップのアカウントアイコンをクリックします。
- 表示されたタブから「マイアクティビティ」をクリックすると、リクエストが表示されます。
- 「私がccに入っているリクエスト」を選択/クリックします。
- 検索したいキーワードを検索窓に入力し、[Enter]キーを押下します。
※ステータスからお問合せの状況を指定して、検索結果を絞り込むことができます。
- 表示されたお問合せの一覧から、閲覧したい過去のお問合せを選択/クリックします。
- お問合せ内容が表示されます。
組織内メンバーのお問合せを閲覧する
- サポートサイトトップのアカウントアイコンをクリックします。
- 表示されたタブから「マイアクティビティ」をクリックすると、リクエストが表示されます。
- 「組織のリクエスト」を選択/クリックします。
- 検索したいキーワードを検索窓に入力し、[Enter]キーを押下します。
※ステータスからお問合せの状況を指定して、検索結果を絞り込むことができます。
- 表示されたお問合せの一覧から、閲覧したい過去のお問合せを選択/クリックします。
- お問合せ内容が表示されます。
- サポートサイトトップのアカウントアイコンをクリックします。
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記事の探し方
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サポートサイト内の情報の探し方
検索から探す
- サポートサイトトップ中央に検索窓を用意しています。
- 検索窓にキーワードを入力し、虫眼鏡のマークをクリックします。
- 検索結果が一覧で表示されます。
カテゴリから探す
- サポートサイトトップに「サポート情報」を用意しています。
- カテゴリ別のタブを選択/クリックします。
- 見たい記事を選択/クリックします。
よくある質問の探し方
- サポートサイトトップにある「サポート情報」を表示します。
- 横列のタブからFAQを選択/クリックします。
- 見たい記事を選択/クリックします。
- サポートサイトトップ中央に検索窓を用意しています。
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お問合せ手順
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お問合せフォームから
※お問合せの前に、過去のお問合せも必ず合わせてご確認ください。
※過去のお問合せをご覧になる方法はこちら。
- Workrichサポートサイト内、右上部の「お問合せ」をクリックします。
- フォームにお問合せ事項を入力します。
※サポートサイトのアカウントをお持ちでない方は、お問合せフォームにご自身のメールアドレスをご記載ください。
※件名を入力すると、お問合せ内容と関連のあるサポートサイト内記事が表示されます。お問合せの前にご参照ください。
- ページ下部の「送信」をクリックします。
- お問合せの受付が完了した旨のメールが届きます。
- サポートからの回答メールをお待ちください。
- サポートからの回答に対して引き続きお問合せ事項がある場合には、回答メールに対してメールでご返信ください。
お電話から
「PCが起動せず、webからのお問合せができない。」「業務に支障を及ぼす重大な障害が出ている。」等の緊急時には、お電話でのお問合せも受け付けております。
折り返しご連絡を差し上げますので、ご用件をお伝えください。
緊急連絡先
050-3183-0393
- Workrichサポートサイト内、右上部の「お問合せ」をクリックします。
管理者向けご利用ガイド
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運用レポート・請求書について
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Workrichではサービスご利用企業様に、毎月運用レポートと請求書をお送りしています。
この記事では、運用レポート・請求書について説明しています。
運用レポートおよび請求書の確認方法はこちらをご確認ください。
運用レポート
サービスで管理している環境の運用報告を月次でご提供しているものになります。
運用レポートには、ご利用状況や問合せ件数の他に検出されたリスクなどを記載しております。
検出されたリスクに対しては推奨される運用・対処方法も記載しておりますので、日々のIT管理にお役立てください。
- 送付日:
毎月、月初5営業日目を目途にお送りいたします。 - 通知方法:
各ご利用企業IT担当者様にメールで、運用レポートの配布を通知いたします。 - 確認方法:
サポートサイト内マイページからご確認ください。
請求書
当月分のご利用料金を請求書にて通知いたします。
ご利用中のサービスごとの明細書も作成しておりますので、記載内容をご確認いただき、サービス料金のお支払いをお願いいたします。
- 送付日:
毎月、月末最終営業日を目途にお送りいたします。 - 通知方法:
各ご利用企業IT担当者様にメールで、請求書の配布を通知いたします。 - 確認方法:
サポートサイト内マイページからご確認ください。
- 送付日:
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マイページ利用方法
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マイページでは、毎月の運用レポートおよび請求書を閲覧することができます。
この記事では、運用レポート・請求書の閲覧方法を説明しています。
運用レポート・請求書についての記事はこちら。
注意:
マイページの利用にはアカウント登録が必要であり、サービスをご利用されている企業の担当者様のみに限定されています。
また、マイページ利用に必要なアカウントはサポートサイトのアカウントとは異なりますので、ご注意ください。
マイページの閲覧者を追加したい場合は、随時お問合せよりご相談ください。
運用レポート・請求書の閲覧
- サポートサイトトップの右上部にあるマイページをクリックします。
※マイページが表示されていない場合はサポートサイトへのログイン後に再度お試しください。
サポートサイトへのログイン方法はこちら。
- 表示されたログイン画面の案内にしたがって、普段お使いのメールアドレスとパスワードを入力します。
※ログインできない場合にはサポートまでご連絡ください。
- office365のドキュメントページが表示されます。
- ご所属の企業名のフォルダをクリックします。
- 閲覧する運用レポート・請求書の年を選択/クリックします。
- 閲覧する運用レポート・請求書の月を選択/クリックします。
- 運用レポートまたは請求書を選択/クリックします。
- 表示されたドキュメントをクリックします。
- サポートサイトトップの右上部にあるマイページをクリックします。
WorkRichサービスについて
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WorkRichサービス紹介資料
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WorkRichのサービス紹介資料
下記サイトより最新版をダウンロードいただけます。
また、ご質問ございましたら担当より、ご質問にお答えしつつWorkRichサービスの紹介をいたしますため、
お気軽にお問合せください。お問合せ方法はこちら〈お問合せ手順 記事〉をご覧ください。
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WorkRich利用規約 Ver.2.0
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本WorkRich利用規約(以下「本規約」という)は、株式会社電通総研セキュアソリューション(以下「乙」という)がお客様(以下「甲」という)に対して提供するWorkRich(以下「本サービス」という)のご利用条件等について定めた法的文書です。本サービスのご利用に際しては、本規約の全ての規定にご同意のうえ、お申込みいただく必要があります。甲が本サービスの利用を開始した場合、甲は本規約の全ての規定に同意したものとみなされます。
第1条(本サービスの概要)
1.本サービスは、乙が甲に提供する、デジタルワークプレイスサービスです。
2.本サービスは基本サービス(第3条第2号に定める)とオプションサービス(第3条第3号に定める)から構成されます。オプションサービスのみの利用は出来ません。
3.基本サービスのほかオプションサービスを構成する個々のサービスについては、乙の定める「サービス仕様書」に定めるものとします。第2条(本規約の適用)
1.本規約は、基本サービス及びオプションサービスに共通して適用されます。
2.甲は、利用者(第3条第5号に定める)に本サービスを利用させるにあたり、本規約の内容を利用者に対して周知のうえ遵守させるものとします。甲がオプションサービスを利用する場合、AXLBIT社(第3条第3号に定める)所定の「AXLBOX約款」及び「ISM CloudOne 個別規約」(当該約款および当該規約の最新版が適用されるものとし、以下、合わせて「ISMC規約」と総称する)の定めに同意し、遵守するものとします。
3.乙は、必要に応じて本規約及びサービス仕様書を変更することがあります。その場合、乙は、当該変更内容及び適用開始日等について、乙所定の方法により甲に通知することにより個別に甲からの承諾を得ることなく、変更された本規約及びサービス仕様書を適用できるものとします。本規約及びサービス仕様書の変更後に甲が本サービスを利用した場合、甲は変更された本規約及びサービス仕様書に同意したものとします。第3条(定義)
本規約において使用する用語の定義は、各条項に別段の定めがない限り、以下の意味を有するものとします。
(1) 利用契約
本規約に基づき甲が乙所定の方法により乙に対して本サービスの利用申込みを行い、これに対して乙が承諾することにより甲乙間で成立する本サービスの利用契約をいいます。
(2) 基本サービス
乙が日本マイクロソフト株式会社(以下「MS社」という)により提供されるMicrosoft 365を用いて行う対象デバイス(第10号に定める)の管理のサポート、並びに利用者及び対象デバイスの管理者へのITサポートサービスを提供することをいいます。
(3) オプションサービス
乙がAXLBIT株式会社(以下「AXLBIT社」という)により提供されるクラウド型IT資産管理ツール「ISM CloudOne」(以下「ISMC」という)を用いて行う対象デバイスの管理強化オプションサービスを提供することいいます。
(4) 管理者
IT担当者など、本サービスを含め甲のシステム運用環境を管理する甲が選任した者をいいます。
(5) 利用者
本サービスを利用する甲に属する役員及び従業員(甲の事業所内で甲の業務に従事する派遣社員等を含む)をいいます。
(6) ログインID
第5条で規定される、乙が利用者ごとに付与又は特定したメールアドレスをいいます。
(7) 対象ライセンス
甲が本サービスを利用する前提として調達する必要があるライセンスをいいます。
・基本サービス:Microsoft 365ライセンス
・オプションサービス:ISMCライセンス
(8) アカウント
MS社のMicrosoft Entra IDにて甲が作成したユーザーアカウントをいいます。
(9) 対象アカウント
アカウントの内、利用者のために①アカウントの状態が有効で、②対象ライセンスが付与され、③ログインIDが乙によって付与又は特定されたアカウントをいいます。
(10) 対象デバイス
本サービスを利用する甲のコンピュータであって、ログインIDによる認証を通じて乙によって特定されるものをいいます。
(11) 本サービス用設備
乙が本サービスを提供するために乙が運営・利用するコンピュータ、Web問合せフォーム等各種コンテンツが掲載されているWebサイト(以下「サポートサイト」という)をいいます。
(12) 本サービス料金
本サービス利用の対価として甲が支払うべき料金であって、基本サービスおよびオプションサービスに対し乙が定める料金体系・単価等によって算出されるものをいいます。第4条(利用契約の成立)
1.本サービスの利用契約は、甲が、乙の指定する方法にて申込みをし、乙が甲に対し本サービスの利用開始の案内の通知をすることで成立します。
2.利用契約は、前項に定める通知日から本規約の定めに基づき解約されるまで有効に存続します。第5条(ログインID)
1.本サービスの利用には、利用者ごとに用意されたログインIDが必要となります。利用契約の成立後、乙は、各利用者にログインIDを付与し又は各利用者のログインIDを特定したうえで、甲に通知します。
2.乙が付与又は特定したログインIDを用いて行われた各利用者の本サービス利用行為は、すべて甲が行ったものとみなします。
3.甲は、ログインIDが第三者によって不正使用されないよう、自ら適切に管理しまた各利用者を通じて適切に管理させるものとします。また、甲は、いかなる場合においても、ログインIDを利用者以外の第三者に開示、貸与または提供してはなりません。
4.乙は、ログインIDが第三者に不正使用されたことで甲に生じた損害について、一切の責任を負わないものとします。第6条(管理者・対象アカウントの追加、変更、解約)
1.甲が管理者を変更する場合、甲は、乙に対し事前に管理者変更の通知をするものとします。
2.本サービスの全部又は一部について対象アカウントを追加する場合、甲は、独自にアカウントを作成し、必要な対象ライセンスを調達のうえ、乙の指定する方法で、対象アカウントの追加を乙に申し込み、乙が、申込から5営業日以内に甲へ受諾の通知をすることで、対象アカウントが追加されるものとします。
3.本サービスの全部又は一部について対象アカウントを変更する場合、甲は、乙の指定する方法で、変更する対象アカウントの情報を乙に通知し、乙が通知から5営業日以内に登録変更の通知を行うことで、対象アカウントが変更されるものとします。
4.本サービスの全部又は一部について対象アカウントを解約する場合、甲は、解約する本サービス及び対象アカウントを特定し、乙の指定する方法で解約を申し込むものとし、乙は解約申込から5営業日以内に解約手続きを行います。乙による解約手続完了後、対象アカウントと対象デバイスはその時点で該当する本サービスの管理対象外となり、該当する本サービスの利用ができなくなります。第7条(サポート提供条件)
1.本サービスのサポートは甲乙間において別段の合意がない限りサポートサイトよりオンラインで提供されるものとし、利用者すべてをサポートの対象とします。
2.本サービスのサポートはサービス仕様書にて乙が定めるサポート範囲に限るものとします。
3.本サービスのサポート担当への連絡手段は乙が指定するWebの問合せフォームまたは電子メールなどとし、緊急時を除き、原則として電話によるサポート提供は行わないものとます。第8条(料金支払い)
1.甲は、本サービス利用の対価として、本規約及び乙の定める料金体系に基づき所定の料金(以下「本サービス料金」という)を支払うものとします。かかる支払いは、甲乙間において別段の合意がない限り、月額払いにより行うものとします。
2.前項の支払いは銀行振込により行うものとし、その際の振込手数料は甲の負担とします。
3.乙は、各月の1日から月末日までの1か月間の本サービス料金を乙の当月最終営業日までに乙所定の方法で甲へ請求します。当月の本サービス料金は、利用開始日が各月1日の場合、利用開始日から発生します(かかる始期を、以下「料金起算日」という)。利用開始日が各月1日ではない場合、料金起算日は利用開始日の翌月1日とします。なお、乙は、本規約に定めがある場合を除き、日割りによる本サービス料金の算出又は支払いを行わないものとします。
4.甲が第1項所定の期限までに支払いを行わなかった場合、乙は甲に対し、年14.6%の遅延損害金の支払い請求をすることができるものとします。
5.乙は、本サービス提供を実現するための技術の動向、物価変動、社会・経済事情その他諸般の事情を考慮し、本サービスの料金体系・単価等を変更できるものとします。料金体系・単価等を変更する場合、乙は、乙所定の方法により料金体系・単価等を変更する2か月前までに甲にサポートサイトへの掲載をもって通知のうえ、新料金体系・単価等を適用するものとします。第9条(知的財産権)
1.本サービスに関する知的財産権は、全て乙又は第三者に帰属するものとします。
2.甲が対象デバイス上で作成・保存したデータ(以下「利用者データ」という)に係る著作権、専属的な利用権その他の権利は、すべて甲又は利用者に帰属するものとします。
3.本サービスでは乙により月次レポートが作成され、甲に提出されます。かかるレポートに係る著作権(著作権法第27条及び第28条の権利を含む)は乙に帰属するものとしますが、乙は甲に対し、甲の自社内における利用(著作権法に基づく複製権、翻案権等の利用権をいう)を許諾するものとします。第10条(データ管理等)
利用者データを含む甲のデータは、本サービス又は本サービス用設備上に自動的又は定期的にバックアップされるものでありません。当該データについては、甲が自ら又は各利用者を通じて、適時・適切にバックアップを行うものとします。
第11条(維持費用等)
1.本サービスを利用する際に必要となるインターネット回線への接続環境は、甲の責任と負担において用意・維持するものとします。
2.対象デバイス及び本サービスに接続するネットワーク環境等の調達・維持・管理に要する費用、電気料金・光熱費、その他本サービスを利用するために必要となる機材・環境等の費用は、すべて甲が負担するものとします。第12条(禁止事項)
甲は、本サービスを利用して次の各号に定める行為をしてはならないものとします。
(1) 本規約、ISMC規約若しくは法令に違反する行為又は犯罪行為に関連する行為
(2) 乙、本サービスの他の利用者又はその他の第三者に対する詐欺又は脅迫行為
(3) 公序良俗に反する行為
(4) 乙、本サービスの他の利用者又はその他の第三者の知的財産権、肖像権、プライバシーの権利、名誉、その他の権利又は利益を侵害する行為
(5) 本サービスの運営を妨害し、又は悪影響を与えるおそれのある行為
(6) 乙のネットワーク又はシステム等に不正にアクセスする、又は不正なアクセスを試みる行為
(7) 第三者になりすます行為
(8) 他の利用者のID又はパスワードを利用する行為
(9) 前各号の他、乙、本サービスの他の利用者又はその他の第三者に損害又は不利益を与えるおそれのある行為第13条(本サービスの停止等)
1.乙は、本サービス用設備の点検・保守作業のため本サービスの提供を一時的に停止できるものとし、その場合は、当該停止日等について乙所定の方法により事前に甲に通知するものとします。
2.前項に関わらず、以下のいずれかに該当する場合、乙は、甲に事前に通知することなく、本サービスの全部又は一部の提供を停止することができるものとします。
(1) 本サービス用設備の点検・保守作業を緊急で行う必要が生じた場合
(2) 本サービス用設備に事故・障害が発生した場合
(3) 地震、落雷、火災、風水害、停電、疫病、その他の天災地変、戦争及びテロなどの不可抗力により本サービスの提供ができなくなった場合
(4) 本サービスを構成する第三者のサービスに仕様変更等が生じたことにより、本サービス提供の維持が困難と乙が判断した場合
(5) 甲が本規約に定める債務を履行しない場合
(6) 前各号のほか、やむを得ない事情により本サービスの提供を一時的に停止する必要があると乙が判断した場合3.前2項に基づく本サービスの停止により甲が損害を被ったとしても、乙は一切の責任を負わないものとします。但し、本サービスの提供再開の見込みが立たないなど本サービスの提供が困難となった場合(前項第5号の場合を除く)、乙は、利用月の残存する日数分に相当する本サービス料金を甲に返金するものとし、これをもって本サービス提供の再開不能時における乙の責任の全てとします。
第14条(秘密情報の取扱い)
1.本サービスの提供に関連して甲及び乙が相手方に提供する技術上、販売上その他業務上の情報のうち、提供当事者が特に秘密である旨表示し指定した情報(以下「秘密情報」という)について、受領当事者は、次の各号の定めに従い取り扱うものとします。
(1) 本サービスを提供するために必要な範囲内でのみ使用、複製及び改変すること
(2) 第三者に開示する必要がある場合は、事前に提供当事者の文書による承諾を受けること
(3) 利用契約の終了後はすみやかに秘密情報(複製物及び改変物を含む)を提供当事者に返却又は自らの責任で消去すること
2.提供当事者は、秘密情報を口頭で開示する場合、開示の際、秘密情報である旨を受領当事者に告げるものとし、その後14日以内に提供当事者が当該秘密情報を文書化し、前項の表示を付して受領当事者に提供するものとします。
3.前2項の定めは、次の各号に該当する情報には適用されないものとします。
(1)提供当事者から秘密情報である旨の指定を受けずに開示された情報
(2)開示されたとき既に受領当事者が保有している情報
(3)受領当事者が独自に開発した情報
(4)開示時に公知又は開示後に公知となった情報
(5)受領当事者が秘密保持義務を負うことなく第三者から正当に入手した情報
4.本条の定めは、利用期間中はもとより利用契約の終了後も3年間、有効に存続するものとします。第15条(個人情報の取扱い)
乙は、本サービスの提供を通じて知った利用者に関する個人情報を、乙が定める「個人情報保護方針」及び「個人情報の取扱いについて」( https://ss.dentsusoken.com/policy/)の定めに従って適切に取り扱うものとします。なお、かかるWEBページのURLは、甲に対する予告なしに変更される場合があります。
第16条(同意事項)
甲は、本サービスの利用を申し込み又は本サービスを利用するにあたり、以下の事項について同意します。
(1) 以下の事象が起こりえること(但し、乙は以下の事象の発生防止及び事象発生時の復旧に努めます)① 本サービスの提供が途絶し得ること
② 本サービスにエラー等の不具合が含まれ得ること(2) 乙の裁量と判断により、本サービスがいつでも変更される可能性があること
(3) 本サービスの利用のために、対象デバイスに対象ライセンスをインストールしたうえで、当該対象デバイスの起動中は常時稼働させ、自ら又は各利用者を通じて、対象ライセンスを各利用者のコンピュータにインストールし、また必要なセットアップ作業を行うこと
(4) 甲は、対象ライセンスの機能に不具合を生じさせる可能性があるソフトウェアが各利用者のコンピュータにインストールされている場合、乙の指示に基づき自ら又は各利用者を通じて、当該ソフトウェアを全てアンインストールすること第17条(責任・保証)
1.本サービスの提供・利用に関して乙が甲に対して負担する損害賠償責任は、乙の本規約違反を直接の原因として甲に現実に発生した通常の損害についてのみ発生するものとし(逸失利益、及び第三者からの請求に基づき甲に発生した損害は含まれない)、請求原因の如何にかかわらず、当該損害の発生時から遡って1年以内に乙が甲から受領した本サービス料金の総額を限度とします。なお、本条項に基づき甲が乙に対して損害賠償請求をするためには、当該損害の発生日から90日以内に乙に対して請求権を行使することを条件とします。
2.前項にかかわらず、甲が以下の事象に起因して損害を被った場合は、乙は一切の責任を負わないものとします。
(1) 乙による本サービス用設備の点検・保守作業等、本サービスの安定提供を維持するために必要な作業
(2) 事故、労働争議、地震、落雷、火災、風水害、停電、その他の天災地変、戦争、テロなど乙の責に帰すべき事由によらない不可抗力
(3) マルウェアへの感染など乙の責めに帰さない事象
(4) 甲によって準備・運営すべき設備等の不備・動作不良(乙の責めに帰さざる事由により対象ライセンスに基づくサービスの障害・不具合を含む)
(5) 乙が予測できない状況における又は乙が予測できない方法による、甲の本サービス利用により生じた事象
(6) 利用者データを含む甲のデータの消失・破損
(7) 甲又は利用者が本規約又はISMC規約の定めを遵守しないことに起因して発生した事象
(8) その他、乙の責めに帰さない事由により生じた事象
3.ISMCの利用に関しては、本規約の定めは適用されず、ISMC規約に従い、AXLBIT社が直接甲に一切の責任を負うものとし、乙は何らの責任を負わないものとします。
4.乙は、本規約に明示されない保証対応・責任については、一切負わないものとします。第18条(甲による解約)
1.甲は、終了を希望する月の乙の最終営業日より2週間前までに乙の指定する方法にて乙に通知することで、利用契約を解約することができます。
2.前項の通知がなされた場合、本サービスは、当該通知により示された終了希望月の月末をもって終了するものとします。第19条(乙による解約)
1.乙は、60日前までに書面により甲に通知することにより、利用契約を解約することができるものとします。
2.前項のほか、甲が次のいずれかに該当する場合、乙は、甲に対する催告なしに、利用契約を解約できるものとします。当該解約により乙が損害を被ったとき、甲はこれを賠償するものとします。
(1) 第12条(禁止事項)に定める禁止行為を行った場合
(2) 本サービス料金の支払いを1回でも遅滞し又は本規約の条項のいずれかに違反した場合
(3) 甲が営業を休廃止し又は解散した場合
(4) 甲が他の債務のため強制執行、保全処分、滞納処分を受け、又は破産、民事再生、特別清算、会社更生等の申し立てがあった場合
(5) 甲の信用状態の悪化又はそのおそれがあると認められる相当の理由がある場合
(6) 甲の営業が引き続き不振であり又は営業の継続が困難であると乙が認めた場合第20条(利用契約終了後の措置)
前2条に基づき利用契約が解約された場合、甲は、直ちに、未払いの本サービス料金その他の金銭債務の支払を履行するものとします。
第21条(本サービスの廃止)
乙は、自己の判断により、本サービスの提供を廃止できるものとします。かかる廃止によって甲に損害が生じたとしても、乙は、一切の責任を負わないものとします。
第22条(反社会的勢力の排除)
1.甲及び乙は、利用契約の成立日及び利用期間中において、互いに相手方に対し、自己又は自己の役員、経営に実質的に関与している使用人が、暴力団、暴力団員、暴力団関係企業又はその関係者その他反社会的勢力(以下、合わせて「反社会的勢力」と総称する)ではないこと及び反社会的勢力の維持・運営に協力・関与していないこと、ならびに自己の経営に反社会的勢力が関与していないことを表明し、保証します。
2.甲及び乙は、相手方が次の各号のいずれかに定める事由に該当する場合、相手方に対する何らの催告なしに直ちに利用契約の全部又は一部を解約することができるものとします。
(1) 自ら又は第三者を利用して、相手方に対し、名誉・信用の毀損、暴力的行為、詐欺、脅迫的言辞、業務妨害行為、不当要求行為などの行為をした場合
(2) 役員、経営に実質的に関与している使用人が、反社会的勢力であることが判明し、反社会的勢力の維持・運営に協力・関与していることが判明し、又は自己の経営に反社会的勢力が関与していることが判明した場合
3.前項に基づく解約権を行使した当事者は、当該解約により相手方に損害が生じても、相手方に対して一切の責任を負わないものとします。第23条(債権・債務の譲渡禁止)
甲は、乙の書面による事前の承諾なく、利用契約上の地位及び利用契約に基づく権利・義務の全部又は一部を、第三者に対して譲渡、移転、担保設定その他の処分をすることはできないものとします。
第24条(分離可能性)
本規約のいずれかの条項又はその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、当該無効又は執行不能と判断された規定の残りの条項又は部分については、継続して完全に効力を有するものとします。
第25条(準拠法)
利用契約の準拠法は日本法とします。
第26条(紛争解決)
本規約に定めのない事項又は各条項の解釈に疑義が生じた場合は、協議のうえ解決を図るものとします。協議をもってしても解決できず訴訟による場合は、東京地方裁判所をもって第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
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WorkRichサービス仕様書 Ver.1.1
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目次
はじめに
本仕様書は、株式会社電通総研セキュアソリューション(以下、当社)がWorkRich(以下、本サービス)を提供するにあたり、本サービスの提供内容・提供範囲・提供方法等を定めるものです。
また本仕様書は、「WorkRich利用規約」の一部を構成するものです。用語の定義
本仕様書において、次の用語はそれぞれ次の意味で使用します。
用語 説明 管理者 お客様組織のIT担当者またはその役割を担う人 利用者 お客様組織の利用者のうち、本サービスを利用している人 サポート担当 本サービスにおける当社のサポート担当者 Microsoft 365 お客様が本サービスを利用するにあたり必要な機能を備えたMicrosoft 365ライセンス ISMC お客様がオプションサービスを利用するにあたり必要な機能を備えたISM CloudOneライセンス サポートサイト 当社が管理する本サービスのWeb問合せフォームやFAQ、各種コンテンツが掲載されているWebサイト<https://support.workrich.jp/> 問合せフォーム サポートサイトにある問合せフォームで、管理者および利用者がサポート担当へ問合せる際に利用するフォーム マイページ 当社がお客様ごとに管理者向けIDを発行し、お客様による認証を行うことでアクセスすることができる管理者専用のWebサイト サービス申込書 本サービスの新規契約または契約変更時に利用する申込書で、サポートサイトよりオンラインで取得および提出を行う書類 当社営業時間 月~金:9:30~12:00および13:00~17:30
(土日祝祭日および年末年始休業(12/29~1/3)を除く)1. 本サービス概要
本サービスはMicrosoft 365の管理機能を活用し、クラウドで構成された運用環境にてお客様のデバイスやアカウントなどの業務環境を管理・運用するサービスです。本サービスのご提供にあたり、お客様組織のMicrosoft Entra IDにて管理用アカウントを作成いただき、その管理用アカウントをサポート担当へ貸与頂くことを前提としております。
本サービスの初期導入作業として必要となる、Microsoft 365環境構築作業やお客様の既存環境からの移行作業のご支援も可能ですので必要に応じてご相談ください。
また、業務環境の管理・運用と合わせて、利用者・管理者向けの各種コンテンツをサポートサイトにて配信しております。利用者の生産性やITリテラシーの向上、管理者の業務負荷の軽減などにお役立てください。1.1 システム概要
図1. システム構成図
2. 本サービスの利用条件・制約
利用環境 ・クラウドで構成された環境で管理を行うため、利用時にインターネットに接続されているデバイスのみを管理対象とします。
・Microsoft 365 Business Premiumと同等、またはそれ以上の機能を有するMicrosoft 365ライセンスの導入が利用者分必要です。
・OSはWindows(Windows 10 Pro バージョン 2004 以上)を対象としており、mac、iOS、Androidはサービス対象外です。
※サポート終了後のバージョンは管理機能が制限される可能性があります。管理対象アカウント Microsoft Entra IDで管理されており、アカウントが有効かつMicrosoft 365のライセンスが付与されているアカウントを管理対象とします。 管理対象デバイス 利用者ごとに用意されたログインIDによる認証を通じて、特定されるお客様のWindows PCを管理対象とします。(ご利用のMicrosoft 365ライセンスに応じたPC台数を管理対象とします。) その他制約 ・本サービスを利用するためのMicrosoft 365ライセンスの調達や各種アプリのインストールは、お客様にて実施いただきます。
・各月の1日から月末日までの1か月間の本サービス料金が課金対象となります。
・サービスはお客様より解約連絡がない限り、毎月自動更新となります。
・アカウントは利用者毎に作成され、アカウント数に対する月額費用を請求いたします。(管理対象PCの数とアカウント数が異なるケースがあります。)
・お客様が上記の利用環境の条件を満たさない環境を利用することに起因し、本サービスが利用できない、又は利用できなくなった場合、当社は一切責任を負いません。
・上記条件を満たす場合でも、利用者様固有の環境の制限・設定によっては、一部の機能がご利用いただけない場合があります。
・お客様の過失により消失したデータの復旧サービスは提供していません。
・オプションサービスは当社と契約されたISMCを保有するアカウントに紐づく端末をサポート対象とし、ISMCの利用に関してはAXLBIT株式会社所定の「AXLBOX約款」及び「ISM CloudOne 個別規約」に従うものとします。なお、ISMC自体の調整や変更は行いません。
※その他条件は「WorkRich利用規約」に準じます。2.1 本サービス内容
項目 概要 デバイス管理 デバイスに対するセキュリティ対策設定、脆弱性が高いデバイスや情報漏洩が疑われる操作の検知と通知をします。機能内容は下記の通りです。 - デバイス情報(OS、メモリ、ストレージ、利用者、ポリシー準拠ステータスなど)の自動収集と一元管理
- BitlockerによるHDD暗号化、解除
- 外部デバイスの接続制御(グループごとの設定)
- ログの取得(管理操作、サインイン、インベントリ等)
Microsoft 365管理 Microsoft 365を利用者分導入いただき、その管理、依頼事項への対応を行います。機能内容は下記の通りです。
- Microsoft 365アカウント、ライセンス、権限、グループ、メールボックス、SharePoint等の管理
- セキュリテイアラートの監視、検知内容に応じた通知
- 他サービスとの連携支援(SSO構築、ユーザー連携など)
- Microsoft 365機能アップデート対応
- Microsoft 365アプリ(Word、Excel、PowerPoint、SharePoint、Outlook、OneDrive、Teams、Exchange、Intune、Defender、Microsoft Entra IDなど )の最新版アップデート
ユーザーサポート 全ての利用者がオンラインで問合せができる環境を提供します。機能内容は下記の通りです。 - 24時間365日 利用可能な問合せフォームの提供、受付
- 当社営業時間内での問合せ回答、サポート対応
- 過去の問合せ履歴や一般的なFAQ情報の公開
- ITリテラシー向上のための役立ちコンテンツの配信
- 緊急時の電話受付(平日24時間受付、当社営業時間内での対応)
管理者支援 IT管理業務の負荷軽減とIT資産の有効活用のため、一部作業の代行、支援、マニュアルの提供をします。機能内容は下記の通りです。 - 24時間365日利用可能なマイページの提供(アクセス権付与)
- 当社営業時間内での問合せ、依頼事項への対応
- 管理者向けのマニュアル、役立ちコンテンツの配信
- 利用状況をまとめた運用コメント付き月次レポートの提供
- 日々の利用状況の監視と必要に応じたアラートの通知
- 障害への対応(現状分析、原因調査、再発防止策の提示を含む)
- アカウント等の作成/変更/削除等の依頼対応
- 各種ポリシー等の設定パラメータ運用/変更
3. 本サービス仕様
項目 概要 デバイス管理 機器一覧 お客様が所持している機器のリスト化 頻度 リアルタイム 方法 Microsoft Intuneにて自動的にデータを収集し、リストを作成
※管理者ご自身で手順書に沿って必要時に確認いただけます対象 利用者のPC アプリ一覧 インストールされているアプリ名、バージョン、数をリスト化 頻度 リアルタイム 方法 Microsoft Intuneにて自動的にデータを収集し、リストを作成
※管理者ご自身で手順書に沿って必要時に確認いただけます対象 利用者のアプリ PC情報更新 PCの入れ替えや廃棄等に伴う情報の削除 頻度 依頼時(最短2営業日に対応) 方法 問合せフォームより依頼 対象 依頼があった該当のPC Windowsアップデート Windowsアップデート(品質更新プログラム)の自動配信と状況報告 頻度 月次(公式アップデート後、5日以降から対応) 方法 自動でセキュリティパッチを適用
※未適用端末は月次レポートにて管理者へ報告対象 利用者のPC OS管理 OSバージョンアップ(機能更新プログラム)の対応と状況報告 頻度 都度相談 方法 OSの最小と最大バージョンの設定をIT担当者と確認し実施
※未適用端末は月次レポートにて管理者へ報告対象 利用者のPC サインインログ収集 サインインログの自動収集と確認対応 頻度 リアルタイム 方法 Microsoft Entra IDのサインインログを自動で収集し、ログ内容の確認
※管理者ご自身で手順書に沿って確認、ログ出力が可能です対象 利用者のPC 監査ログ収集 管理画面の操作ログ、設定値の変更やインベントリ情報の収集 頻度 リアルタイム 方法 Microsoft Intuneにて対象情報を出力し収集、確認
※管理者ご自身で手順書に沿って確認、ログ出力が可能です対象 管理者のPC 外部デバイス制御 グループごとにUSB、SDカードなどの外部デバイスの接続を制御 頻度 依頼時(最短2営業日に対応) 方法 Microsoft Intuneの構成プロファイルにて、予め決められたグループごとにデバイスの接続制御をし、デバイスの動作を管理
※一時的な利用許可は制御できません対象 該当のグループに属するPC
※利用者毎の制御はできませんデバイス機能制御 グループごとにBluetooth、カメラ、Wi-Fiなどのデバイス機能を制御 頻度 依頼時(最短2営業日に対応) 方法 Microsoft Intuneの構成プロファイルにて、予め決められたグループごとにデバイスの機能制御をし、デバイスの動作を管理
※一時的な利用許可は制御できません
※無線関連の機能は無効化状態でご提供します。有効化する場合は、Intune再登録が必要となるため初期導入時に設定を決めさせていただきます。対象 該当のグループに属するPC
※利用者毎の制御はできませんBitlocker暗号化 HDDの暗号化によって情報流出や盗難を予防 頻度 依頼時(最短2営業日に対応) 方法 Microsoft Intuneにて、BitLockerによるHDDの暗号化および暗号化解除を実施 対象 利用者のPC リモートワイプ・削除 遠隔からデバイスワイプ、情報削除をし、紛失/盗難時の情報漏洩や不正利用を予防 頻度 依頼時(最短2営業日に対応) 方法 Microsoft Intuneにて、ワイプ(デバイスの設定・ディスクの内容を全て初期化)または削除(管理対象から外しデータアクセス不可とする)を実施 対象 依頼があった該当のPC コンプライアンスポリシー管理 ポリシー準拠のステータス管理や非準拠デバイスへのアクセス制御、ポリシーの変更 頻度 依頼時(最短2営業日に対応) 方法 依頼内容に沿って、Microsoft Intuneにてサポート担当者が管理、設定を実施 対象 利用者のPC 条件付きアクセス管理 予め設定した条件下のみでのアクセス制御 頻度 依頼時(最短2営業日に対応) 方法 Microsoft IntuneやMicrosoft Entra IDの条件付きアクセスポリシーを設定 対象 利用者のPC ウィルス検知対応 ウィルス検知の連絡、対応手順の提示、原因の分析と対策の提示 頻度 月次
※緊急の場合は検知次第の即時対応をします方法 月次レポートでの報告
※緊急の場合は、メールにて管理者へ連絡をします対象 利用者のPC Microsoft 365管理 死活監視 Microsoft 365システムが正常に稼働していることを継続的に監視 頻度 障害発生時 方法 Microsoft管理センターからのアラート自動受け取り 対象 利用者のアカウント アプリ開放/制御作業 設定値の確認・開放・制御 頻度 依頼時(最短2営業日に対応) 方法 依頼内容をIT担当者が登録し反映 対象 利用者のアカウント アカウント管理 ユーザーの作成、設定変更、削除の対応と管理 頻度 依頼時(最短2営業日に対応) 方法 依頼内容をIT担当者が登録し反映 対象 依頼があった該当のアカウント
※対象アカウント数が多い場合はお早めにご依頼くださいグループ管理 セキュリティやPCの制御に関するグループの作成、メンバー変更、削除の対応と管理 頻度 依頼時(最短2営業日に対応) 方法 依頼内容をIT担当者が登録し反映 対象 依頼があった該当のグループとそれに属するアカウント 管理者権限管理 管理者に対し必要な権限の付与、変更、削除を実施 頻度 依頼時(最短2営業日に対応) 方法 依頼内容をIT担当者が登録し反映 対象 依頼があった該当の管理者アカウント SSO管理 SaaSアプリケーションへのシングルサインオンの設定とユーザー連携の実施 頻度 依頼時(最短2営業日に対応) 方法 Microsoft Entra IDにてIT担当者がSAML構成を作成し登録 対象 組織テナントと依頼があった該当のSaaSアプリ
※連携先の設定は管理対象外ですライセンス棚卸 所持しているライセンスの棚卸結果を提示 頻度 月次 方法 月次レポートにて契約ライセンス名、所持数、余剰数を報告
※管理者ご自身で手順書に沿ってMicrosoft 365管理センターより確認、出力も可能です対象 契約しているMicrosoft 365ライセンス メール管理 メール復旧 お客様の管理画面よりOWA(Outlook Web App)の操作で確認できなかった場合に、復旧希望の日程・期間のメールデータを出力し提示 頻度 依頼時(最短2営業日に対応) 方法 Microsoft Exchange管理センターにて対象データを出力 対象 依頼があった該当のメールアドレス メールエラー対応 送受信時のエラー等、メールに関するトラブルへの対応 頻度 依頼時(最短2営業日に対応) 方法 Microsoft Exchange管理センターにて対象メールを追跡、調査 対象 依頼があった該当のメール SharePoint容量管理 全体容量監視 SharePointの全体容量を監視し容量不足があれば管理者へ報告
※Teamsチーム作成時に、チームに紐づくSharePointポータルサイトが自動作成されます頻度 月次 方法 SharePoint 管理センターにて容量の使用状況を確認し、月次レポートで報告※管理者ご自身で手順書に沿って随時確認可能です 対象 全てのSharePointポータルサイト サイト毎の容量監視 SharePointのサイト毎の容量を監視し容量不足があれば管理者へ報告
※Teamsチーム作成時に、チームに紐づくSharePointポータルサイトが自動作成されます頻度 月次 方法 SharePoint 管理センターにて容量の使用状況を確認し、月次レポートのAppendixにて報告
※管理者ご自身で手順書に沿って随時確認可能です対象 全てのSharePointポータルサイト
※サイト毎に割り当て容量の上限変更が可能です管理者支援 Microsoft Defender管理 検出された脆弱性イベントの調査と対策 頻度 アラート確認時 方法 Microsoft Defenderよりインシデント情報を調査し必要に応じて管理者へ通知 対象 お客様組織のテナント(基本、1組織に1テナント) 月次レポート報告 テナント毎に前月分の利用状況とコメントを纏めたレポートを管理者へ提出 頻度 月次(最短月初5営業日に対応) 方法 マイページにてPDFレポートを該当ファイルへ格納し、メール通知
※1つのフォルダへ格納するため過去分の参照も可能です対象 契約している全デバイス利用者の前月分の利用状況
・契約内容(サービス名、契約数、端末、ライセンス、余剰など)
・容量使用状況(OneDrive、メールボックス、SharePoint)
・Windowsセキュリティパッチ適用状況(未適用のPC名を通知)
・ウィルス対策状況(検知情報、バージョン)
・サポート対応状況(問合せ、依頼件数)
・Windows Update適用状況(未適用のPC名を通知)
・インストール済のアプリ一覧
※対応が必要な場合にはサポート担当による運用コメントを記載しています
障害発生通知 本サービス及び関連するサービスに障害が発生した際の通知 頻度 障害発生時 方法 サポートサイトの「お知らせ」より障害情報を掲載 対象 利用者 契約申し込みの対応 新規申し込みや契約内容の変更に伴う申込の対応 頻度 依頼時(希望日の5営業日前まで) 方法 当社発行のサービス申込書を記入し提出 対象 管理者から提出されたサービス申込書に記載の内容 契約数の増減対応 契約数量の増減対応 頻度 月次(希望日の5営業日前まで) 方法 問合せフォームへ依頼があった内容を確認し、Microsoft Entra ID管理コンソールよりMicrosoft 365ライセンスの割り当てとアカウントの有効設定を実施
※増数の場合、割り当てられるライセンスを事前に準備する必要有り対象 管理者から依頼があった内容 各種依頼の対応 ユーザー登録情報や設定値の変更など、依頼内容の設定を反映 頻度 依頼時(依頼日より最短5営業日に対応) 方法 問合せフォームへ依頼があった内容を確認し、設定の見直し、追加/変更/削除などを実施 対象 管理者から依頼があった内容 各種手順書の提供 管理者向けに各種手順書を提供し、それに沿って操作や処理を可能とする 頻度 リアルタイム 方法 サポートサイトの管理者向け手順書一覧より参照 対象 手順書:
- メールアドレスへのユーザー紐づけ変更
- メールボックスの会議室登録・削除・棚卸
- メールボックスの設備登録・削除・棚卸
- グループメールアドレス登録、削除
- メールのホワイトリスト設定
- メールの自動転送設定
- SharePointポータルサイト、Teamsの管理
- PCのキッティング
など
入社・採用対応 入社・採用時の各種アカウント発行とPW通知
※PWは管理者へ通知します頻度 依頼時(申請日より最短5営業日に対応) 方法 問合せフォームへ依頼があった内容を確認し、設定の見直し、追加を実施 対象 管理者から依頼があった内容 退社・退職対応 退社・退職時の各種アカウント停止 頻度 依頼時(退社後、最短5営業日に対応) 方法 問合せフォームへ依頼があった内容を確認し、設定の見直し、削除を実施 対象 管理者から依頼があった内容 異動対応 異動時の各種アカウント設定変更 頻度 依頼時(申請日より最短5営業日に対応) 方法 問合せフォームへ依頼があった内容を確認し、設定の見直し、変更を実施 対象 管理者から依頼があった内容 推奨PCの要件提示 推奨するPCの要件(ハードやOS等の最小スペック)を提示
※調達時のPC選定や販売は別途ご依頼ください。頻度 随時(推奨スペックに更新あり次第) 方法 サポートサイトへ掲載 対象 利用者 ユーザーサポート 問合せ対応 問合せに対し調査・検証・再現性確認の上、対応 対象範囲 WorkRich関連のサポートのみ対応 対応方法 問合せフォームまたはメール返信にて回答を送信
※必要に応じて、電話、テレビ会議の対応も実施
対応時間 当社営業時間内で対応 対応制限 時間、回数に制限なし 対象者 全ての利用者からの問合せ 回答頻度 問合せを受けた日から最短2営業日に最初の返信 問合せ記録 問合せ内容とその回答を自動記録し後から閲覧可能とする 頻度 24時間365日 方法 問合せフォームの履歴へ自動記録し組織全体へ公開 対象 問合せフォームまたはメールで送付した全ての問合せ
※電話での問合せ内容は記録されませんFAQの提供 問合せ頻度の高い内容をFAQとして纏めて提供 頻度 随時 方法 サポートサイトのFAQにて問題解決策、操作方法を提供
※FAQで解決しない場合は過去の問合せの参照、または別途問合せください対象 利用者 独自コンテンツの配信 ITリテラシー向上のための、役立ち情報をまとめた独自コンテンツを配信 頻度 週次 方法 サポートサイトのTIPSにて記事を更新 対象 利用者 リモートアクセス 該当PCへリモートよりアクセスし操作 頻度 依頼時(最短2営業日に対応) 方法 当社IT担当者がお客様の該当PCへリモートアクセスをし、必要な処置を実施 対象 依頼があった該当のPC 緊急電話サポート PCが利用できない等の緊急時に電話でのサポートを実施 頻度 依頼時(受付は営業日24時間、対応は当社営業時間内) 方法 システムによる電話受付内容を確認後、担当者からコールバックまたはメールで連絡 対象 電話があった電話番号先 オプションサービス アカウントロック解除対応 ISMC管理コンソールのアカウントがログイン不備でロックがかかった場合の対応
※間違ったパスワードを3回以上入力すると20分間ロックがかかります頻度 依頼時(当社営業時間内でのベストエフォート) 方法 管理者から依頼があり次第、サポート担当にてパスワードのリセットを実施 対象 ISMCアカウント ログイン権限管理 ISMC管理コンソールの閲覧または操作可能なアカウントの発行、変更、削除の対応 頻度 依頼時(最短2営業日に対応) 方法 ISMC管理コンソールより、依頼内容をサポート担当が登録し反映 対象 管理者 ISMC登録PC情報の更新 PC情報の更新依頼の内容に合わせて情報を更新 頻度 PC情報の更新依頼時(最短2営業日に対応) 方法 ISMC管理コンソールより、PC情報の更新依頼内容をIT担当者が反映 対象 管理者から更新依頼のあった該当のPC情報
(Microsoft Intuneの登録内容に合わせてISMC側も更新)
操作ログ取得 PC操作ログの自動収集と確認対応 頻度 リアルタイム 方法 ISMC管理コンソールより自動で収集し、ログ内容の確認
※管理者ご自身で手順書に沿って確認、ログ出力が可能です
対象 ISMCに登録しているデバイスで行われた操作ログ(システム/外部デバイス/ファイル操作/ファイルアクセス/webアクセス/クラウドストレージ/webメール送信/PC起動/プリンター)
ISMC管理コンソール上の操作ログ(ログイン/設定変更/コマンド実行/登録・削除)
外部デバイス制御(詳細) USBメモリ、SDカードなどの外部デバイスの接続を対象や時間ごとに細かく制御
※基本サービスの外部デバイス制御より、お客様組織の働き方に応じたカスタマイズ性の高い制御が可能頻度 依頼時(最短2営業日に対応) 方法 ISMC管理コンソールにて、対象デバイスの接続制御をし、デバイスの動作を管理
※グループだけでなくユーザーやデバイス種別ごとの設定、また管理者承認機能により一時的な利用許可も対応対象 管理者から依頼のあったISMCに登録しているPC 承認済み外部デバイス管理 利用を許可するUSBメモリ 、SDカードなどの外部デバイスの登録、変更、削除作業 頻度 依頼時(最短2営業日に対応) 方法 ISMCの管理コンソールにて、依頼内容をサポート担当が登録し反映 対象 管理者から依頼のあった該当の外部デバイス リモートロック・削除 遠隔でPCの強制ロック、機密情報を含むPCドライブのフォルダー削除など、端末を社内ネットワーク外から操作
※基本サービスのワイプ・削除より、用途に応じた細かいコントロールが可能頻度 依頼時(当社営業時間にてベストエフォートで対応) 方法 ISMCの管理コンソールにて、該当のPCの画面ロック、BitLocker管理(パスワードの変更、PIN の変更、USB キーの無効化)を対応 対象 管理者から依頼のあったISMCに登録しているPC 問合せ対応、記録 ISMC管理コンソールの操作方法や情報の見方への回答、依頼への対応および問合せ内容の自動記録 対応範囲 端末管理強化に関するサポートのみ対応
※問合せ対応・記録の方法、時間、制限、頻度は基本サービスのユーザーサポートに関する仕様と同様対象 管理者 4. 本サービス品質
4.1 本サービス稼働設定値
項目 内容 備考 本サービス提供時間 備考参照 問合せ受付: 24時間 365日
ITサポート対応: 当社営業時間(定義)
※計画サービス停止は除く計画サービス停止時間 随時 その他メンテナンスは実施の2週間前までに通知し、緊急と判断した場合は2週間未満の通知があります 平均障害復旧時間 ベストエフォート 当社営業時間対応で障害検知からベストエフォートで最短の復旧をめざします 5. 本サービス料金
5.1 基本サービス
項目 内容 金額 月額利用料 本仕様書の通り 2,900円/アカウント
(税抜き)
※上記は50アカウント契約時の金額です5.2 オプションサービス
項目 内容 金額 月額利用料 本仕様書およびAXLBIT社所定の「ISM CloudOne 仕様書」に定める通り 月額利用料 1,100円/アカウント
(税抜き)
※上記は50アカウント契約時の金額です6. 本サービスのサポート
6.1 サポート窓口
項目 問合せ先 本サービスの利用に関するお問合せ 原則、サポートサイトに用意した問合せフォームまたはメール(当社営業時間内の対応)
・問合せフォーム:https://support.workrich.jp
・メール: support@workrich.jp
・電話 :050-3183-0393
※PCに不具合が発生しインターネット等の使用ができない等、緊急の場合のみ電話番号へご連絡ください
※問合せフォームへの返信は問合せ者のメールアドレスへも届きます本サービス契約/解約に関するお問合せ サポートサイトに用意した問合せフォーム
※必要に応じてサービス申込書を記入の上、添付ください6.2 本サービスに関する通知
通知事項 通知方法 メンテナンス等による本サービスの一時停止 サポートサイトのお知らせに記事を掲載 障害・災害時 サポートサイトのお知らせに記事を掲載 請求書送付 毎月最終営業日までにマイページへPDFファイルを格納