管理者用ツールの使用方法

  • 【管理者向け】ISM CloudOneへのログインエラー

    ※以下の操作には管理者権限が必要となりますので、利用者の方はご利用いただけません。

    ISM CloudOne(以下、ISMC)へログイン時にエラーとなる場合の対処方法について記載します。

     

    顧客コード/アカウントを忘れた場合

    【対処方法】

    サポート担当より改めて情報をお伝えさせていただきます。

    顧客コード/アカウントを忘れてしまった旨を、ページ右上のお問合せ(webフォーム)よりご連絡ください。

     

    パスワードを忘れた場合

    【対処方法】

    お客様自身でのパスワード再発行ができないため、サポート担当側でのパスワードリセットを対応させて頂きます。

    パスワードリセットの依頼は、ページ右上のお問合せ(webフォーム)よりご連絡ください。

     

    ロックのメッセージが表示される場合

    ______.png

    【原因】

    ISMCのサインイン時にパスワードを連続3回間違えた。

     

    【対処方法】

    アカウントロックは20分で解除されるため、一定時間経過後に再度正しいパスワードを入力してログインをお試しください。

    お急ぎの場合にはサポート担当側でのパスワードリセットの対応も可能です。

    パスワードリセットの依頼は、ページ右上のお問合せ(webフォーム)よりご連絡ください。

     

    その他のエラーの場合

    【対処方法】

    表示されているエラー画面のスクリーンショットを取得いただき、ページ右上のお問合せ(webフォーム)にてサポートまでご連絡ください。

     

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利用方法について                                                       (デバイス・ソフトウェア)

  • 組織外の人物とTeamsを利用したい

    Microsoft Teams(以下、Teamsと言う)では、組織外のユーザーをゲストとして追加し共同作業を行える機能があります。
    お取引先や外部の関係者を指定のチームへ招待することで、情報共有や意思伝達が容易になり、業務スピードや生産性の向上が期待できます。

    本記事では、組織外のユーザーをゲストとして追加する方法をご案内します。

     

    事前の確認事項

    • チームにゲストを追加するには、そのチームの所有者であることが必要です。所有権限がない場合は権限変更を行ってから手順をお試しください。
    • ゲストとして追加するユーザーはMicrosoftアカウント が必要です。アカウントをお持ちでなければ、手順⑤の招待メールで、職場/学校向けの無料アカウントの作成が求められます。
    • Teamsのゲストアカウントが制御されている場合は追加ができません。できない場合はIT管理者へお問合せください。

     

    チームにゲストを追加する方法

    ①Teamsを起動し、左のアイコン欄から「チーム」をクリックします。
    組織外の人物とTeamsを利用したい1.png

    ②画面の左側にご自身が所属するチームの一覧が表示されます。
     ゲストを招待したいチーム名の右側にある三点リーダーをクリックします。
    組織外の人物とTeamsを利用したい2.png

    ③「メンバーを追加」をクリックします。
    組織外の人物とTeamsを利用したい3.png

    ④招待したいユーザーのメールアドレスを入力し、「追加」をクリックします。
    組織外の人物とTeamsを利用したい4.png

    ⑤前ステップで入力したメールアドレス宛にTeams招待メールが送信されます。
     招待したいユーザーへ、メールの案内に沿ってチームへの参加を頂くようお伝えください。
    組織外の人物とTeamsを利用したい5.png

     

    ゲストアカウントでできること

    ゲストアカウントは、一般アカウントと比較すると使用できる機能に一部制限があります。
    下記機能はデフォルトで利用できるため基本的な使い方は問題なく行えます。
    「チームの管理>設定>ゲストのアクセス許可」からチャネルの作成・更新・削除の権限を付与することも可能です。

    • チャネルの作成
    • プライベートチャットへの参加
    • チャネルの会話への参加
    • チャネル内ファイルの共有
    • 投稿したメッセージの削除と編集

    ※一般アカウントとの機能の違いは以下をご参照ください。
    Microsoft Teams のチーム所有者、メンバー、ゲストの機能

     

    Teamsを使った共同作業ではチーム内のリソースを共有できるため、組織外のユーザーとの細かなやりとりに役立てることができます。組織外のユーザーとのコラボレーションにTeamsのゲスト招待機能をご活用ください。

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設定変更について                                                        (デバイス・ソフトウェア)

  • 画面右下の通知をオフに設定したい

    作業中やWEB会議の画面共有中に、PC画面の右下のポップアップ通知が煩わしくなる場面はございませんか。

    そのような場合に、不要な通知をオフにする方法を下記にご案内します。
    通知を受け取りたくない時間帯などの条件を設定し、一時的にオフすることも可能です。

     

    通知をオフにする方法

    ①「スタートボタン」 を選択します。

    ②「設定」を選択します。

    キャプチャ1.png

     

    ③「システム」をクリックします。

    キャプチャ2.png

    ④左側のメニューから、「通知とアクション」をクリックします。

    キャプチャ3.png

     

    ⑤「アプリやその他の送信者からの通知を取得する」の下のスイッチアイコンをクリックし「オフ」にします。

    キャプチャ4.png

     

    アプリごとに通知の設定を行いたい場合は、画面を下にスクロールさせ、
    「送信元ごとの通知の受信設定」の下にある、各項目でオンとオフの設定を行ってください。

    キャプチャ5.png

     

     

    一時的に通知をオフにする方法

    ①画面右下の「アクションセンター」のマークをクリックします。

    キャプチャ6.png

     

    ②「集中モード」*のアイコンをクリックし、お好みのモードを選びます。
     *集中モードとは、特定の時間帯や作業に集中したいときに、通知を非表示にする機能です。

     ※アクションセンターに「集中モード」が表示されない場合は、右クリックで展開します。

    キャプチャ7.png

    モードは3パターンあり、クリックの回数で切り替えることができます。

    • 「オフ」:集中モードがオフのため、アプリとアドレス帳からすべての通知を表示します。
    • 「重要な通知のみ」:事前にご自身で重要な通知として設定した通知のみを表示します。
    • 「アラームのみ」:アラームのみを表示し、それ以外のすべての通知を非表示にします。

     

    集中モードの設定を確認、カスタマイズする方法

    現在の設定の確認や、より詳細に設定をカスタマイズしたい場合、下記手順をご参考ください。

    ①「スタートボタン」 を選択します。

    ②「設定」を選択します。

    カスタマイズする方法.png

     

    ③Windowsの設定の画面が表示されます。「システム」をクリックします。

    カスタマイズする方法2.png

    ④画面左側のメニューより「集中モード」を選択します。
     集中モードの設定画面が表示され、モード3パターンを確認できます。

    ⑤「重要な通知の一覧をカスタマイズする」から集中モード中に表示したい通知を制限できます。

    カスタマイズする方法3_2.png

     

    ⑥「優先順位の一覧」画面を下にスクロールし、通知を表示したいアプリを選択します。
     アプリは「アプリを追加する」から追加、既に登録済のアプリをクリックし「削除」が可能です。

    カスタマイズする方法4.png

     

     

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  • 既定のブラウザを変更したい

    ホームページや文書に記載のリンクをクリックした際、
    Microsoft EdgeやGoogle Chrome等、特定のブラウザで開きたい場合の設定手順を下記にご案内します。

    ※手順はWindows10の画面を引用しています。他OSバージョンでも基本手順は変わりません。

     変更方法(Windows10)

    ①画面右下の「スタートボタン」 をクリックします。

    ②「設定」をクリックします。

    キャプチャ1.png

     

    ③Windows設定の「アプリ」をクリックします。

    キャプチャ2.png

     

    ④メニューより「既定のアプリ」をクリックします。

    キャプチャ3.png

     

    ⑤「Webブラウザー」の欄に現在の既定のブラウザが表示されています。

     設定されているアプリをクリックします。

    キャプチャ4.png

     

    ⑥既定のブラウザに設定したいブラウザアプリを選択し、完了です。

     ※システム管理者によりアプリ制御が設定されている場合、組織指定のアプリのみ選択可能です。

    キャプチャ5.png

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  • ログインパスワードを忘れた、パスワードを再設定したい

    サポートサイトのログインパスワードを忘れた場合、または再設定をする場合の
    パスワード設定手順を下記にご案内しています。

     

    ①いずれも、WorkRichサポートサイトのログインアイコンからサインイン画面を開いた状態で手順を実施してください。

    38.PNG

    パスワードを忘れた場合

    ②「パスワードを忘れた場合」をクリックします。

    キャプチャ1.png

     

    ③サポートサイトにご登録のメールアドレスを入力し「送信」をクリックします。

    キャプチャ2.png

     

    ④WorkRichサポート(support@workrich.jp)からパスワードリセットメールが送付されます。
     受信メールを確認し、「新しいパスワードの設定」リンクをクリックします。

    キャプチャ3.png

     

    ⑤「パスワードの変更」画面が表示されます。パスワード条件を満たす新しいパスワードを入力してください。

    キャプチャ4.png

     

    ⑥パスワードを設定後、①の手順でサポートサイトへログインできることをご確認ください。

    キャプチャ5.png

     

    パスワードを再設定する場合

    ②「パスワードを設定」をクリックします。

    キャプチャ6.png

     

    ③サポートサイトにご登録のメールアドレスを入力し「送信」をクリックします。

    キャプチャ2.png

     

    ④WorkRichサポート(support@workrich.jp)からパスワードリセットメールが送付されます。
     受信メールを確認し、「新しいパスワードの設定」リンクをクリックします。

    キャプチャ3.png

     

    ⑤「パスワードの変更」画面が表示されます。パスワード条件を満たす新しいパスワードを入力してください。

    キャプチャ4.png

     

    ⑥パスワードを設定後、①の手順でサポートサイトへログインできることをご確認ください。

    キャプチャ5.png

     

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  • Microsoft Defenderの有効化方法

    Microsoft Defender(旧Windows Defender)はWindowsに標準搭載されているウイルス対策ソフトで、ダウンロードしたデータやプログラムから悪意のあるソフトウェアを検出およびブロック/除去することができます。

    本記事では、Microsoft Defenderを有効化する方法をご案内します。

     

    有効化の方法

    ①「Windowsマーク」+「I」を押下し「Windowsの設定」を表示します。

    ②「更新とセキュリティ」をクリックします。

    Microsoft Defenderでセキュリティを守る.png

    ③左側のメニューより「Windowsセキュリティ」をクリックします。

    Microsoft Defenderでセキュリティを守る2.png

    ④「ウイルスと脅威の防止」をクリックします。
     ※本項目が組織で管理されている場合、操作できない場合があります。詳しくはお客様組織のIT管理者へお問合せください。

    Microsoft Defenderでセキュリティを守る3.png

    ⑤「設定の管理」をクリックします。
     ※下記画面で「現在の脅威はありません」の表示がなければスキャンの実行を推奨します。
      スキャンについては別記事:Microsoft Defenderによるスキャン方法をご参照ください。

    Microsoft Defenderでセキュリティを守る4.png

    ⑥「リアルタイム保護」、「クラウド提供の保護」、「サンプルの自動送信」、「改ざん防止」の項目をオンにします。
     これでMicrosoft Defenderの有効化は完了です。

    Microsoft Defenderでセキュリティを守る5.png

     

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  • 外部記憶デバイスが使えない

    USBメモリ、SDカード、CDやDVDドライブなどの外部記憶デバイスの利用可否は、お客様のご利用環境によって異なります。
    まずはご利用環境を確認のうえ、それぞれ下記対応をお試しください。
    ※ご利用環境が不明な場合はお客様組織のIT管理者へご確認ください。

     

    WorkRichにて外部デバイス制御を実施している場合

    WorkRichでは、情報漏洩対策として外部デバイスの接続制御を実施しています。
    外部記憶デバイスの利用にはIT管理者の許可が必要なため、まずはお客様組織のIT管理者へご確認ください。

    制御内容の変更は、IT管理者よりサポートサイト右上のお問合せ(webフォーム)にてご依頼いただくようお願いします。

     

    外部デバイス制御を実施していない場合

    接触不良や破損/障害などが考えられるため、各対象機器メーカーのサポート窓口までお問い合わせください。

    参考に、一般的な対処法を以下に紹介します。

    • 接触不良
      • 外部デバイスのホコリや汚れを掃除する
      • 他の外部デバイスとの干渉を避けるため、一度、全ての外部デバイスを取り外す
      • PCを再起動し、接続し直す
    •  破損/障害
      • 外部デバイスの変形、腐食、経年劣化がないか確認する
      • ディスクの管理ツールよりフォーマット*(初期化)を実施する
        ※フォーマットを実施すると外部デバイス上のデータが全て削除されるため十分にご注意ください
        ※ご利用の外部デバイスに適したフォーマット形式(NTFS、FAT32、exFAT等)をご確認ください
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  • 二要素認証登録機器の機種変更を行いたい

    スマートフォンなどを利用した二要素認証をご利用いただいている場合、スマホの機種変更前には以下の手順に従って、二要素認証登録機器の機種変更を行ってください。

    ※既に機種変更がお済みで旧スマホが手元にない場合には、問い合わせフォームよりサポートまでご連絡ください。

     

    1,PCでMicrosoft365にサインインします。

    https://login.microsoftonline.com/

     

    2,ログイン後、画面右上をクリックし、「アカウントを表示」をクリックします。

    __1.png

     

    3,「セキュリティ情報」をクリックします。
    クリック後二要素認証が求められますので、旧スマホを利用し二要素認証を行ってください。

    __2.png

    *Chromeにて上記画面が文字化けしたという報告もございました。
    その場合はブラウザ「Microsoft Edge」にてお試しください。

     

    4,以下に従って、現在登録されているサインイン方法を削除します。

    • 電話番号を変更する場合は「電話」を削除します。
    • 「Microsoft Authenticator」を使用しているスマホを変更する場合は「Microsoft Authenticator」を削除します。
    • 電話番号の変更とスマホの機種変更を同時に行う場合は、「電話」と「Microsoft Authenticator」の両方を削除します。

    __3.png

    *複数の「Microsoft Authenticator」が表示されていて削除対象が不明な場合は、
    「Microsoft Authenticator」をすべて削除してください。

     

    5,「方法の追加」をクリックした後のプルダウンにて方法を選択し、画面の指示に従って新しいスマホでの認証方法の登録を行い完了です。

    __4.png

    __5.png

    *新しいスマホがお手元にない場合には4.の手順まで実施いただき、新しいスマホがお手元に届いてから本手順を実施ください。

     

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8件の記事をすべて表示

不具合について                       (デバイス・ソフトウェア)

  • 【管理者向け】PCの利用ユーザー変更時のMicrosoft Intune設定変更

    PCの再セットアップなどを行い、PCを利用するユーザーが変更となった場合などには、以下の手順に従って、Microsoft Intuneの登録内容を変更してください。

    ※以下の操作には管理者権限が必要となりますので、利用者の方は管理者の方へお問い合わせください。

     

    1,Microsoft Intune admin centerへサインインします。

    https://endpoint.microsoft.com/

     

    2,「デバイス」 > 「すべてのデバイス」をクリックします。

    _____1.png

     

    3,対象のデバイスを選択します。

    _____2.png

     

    3,「プロパティ」を選択します。

    _____5.png

     

    4,「プライマリーユーザーの変更」を選択します。

    _____8.png

     

    5,新しいユーザーを選択し、「選択」 をクリックし完了です。

    _____9.png

     

     

     

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  • 【管理者向け】Microsoft SharePointの ストレージ上限を変更したい

    特定のサイトの容量が足りなくなった場合などには、以下の手順に従って、Microsoft SharePointサイトの ストレージ上限を確認・変更してください。

    ※以下の操作には管理者権限が必要となりますので、利用者の方は管理者の方へお問い合わせください。

     

    1,Microsoft365管理センターにサインインをします。

    https://admin.microsoft.com/

     

    2,ページの左にある「SharePoint」を選択し、Microsoft SharePointの ページに移動します。

    _____1.png

     

    3,「アクティブなサイト」をクリックします。

    _____2.png

     

    4,サイト一覧で右へスクロール、各情報を確認します。

    _____3.png

     

    5,変更したい任意のサイト名を選択します。

    _____4.png

     

    6,画面右に詳細が表示されますので、ストレージ上限の「編集」をクリックします。

    _____5.png

     

    7,「このサイトの最大ストレージ」に任意の数を入力し、「保存」をクリックすることでストレージ上限を変更します。

    _____6.png

     

     

     

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