管理者用ツールの使用方法

  • 【管理者向け】 ISMCを活用した棚卸

    ※端末管理強化オプションを導入いただいているお客様が対象です。
    ※一部、閲覧にはユーザーコンソールへのログインが必要なリンクがあります。

    本記事では、ISMCloud One(以下、ISMCと言う)の棚卸機能についてご紹介します。
    対象デバイスの現状の可視化や棚卸チェック、担当者への協力依頼等にお役立てください。

     

    棚卸機能の紹介

    登録した契約情報をクライアントと関連付ける事ができ、紐付けられた端末は「ハードウェア棚卸一覧」として一覧表示します。管理画面から棚卸し期間を設定し、管理者へ事前にリマインド通知を送ることも可能です。棚卸しの際は下記管理画面上の「状態」をクリックすることで棚卸し表として利用頂けます。また、開封前の端末や倉庫に保管中などのオフライン端末も管理可能です。

    ハードウェア契約管理画像4

    出典 【ISMCloud Oneサービスサイト

     

    事前の確認事項

    注意事項

    • ISMC登録済のハードウェアが対象です。未登録のハードウェアがあれば登録を済ませてから本手順をお試し下さい。
    • 作業に入る前に、棚卸の期間・対応者・段取り等を明確にし、周知しておくことを推奨します。事前に棚卸設定を定めることが可能です。
    • 棚卸作業を実施する現場担当者は予め「グループ管理者」として登録する必要があります。グループ管理者は棚卸期間内のみ、棚卸状態の変更が可能です。

    管理者の作業イメージ

    下記には簡単な棚卸手順の流れを掲載しています。
    詳細はユーザーコンソール内のユーザーズマニュアル「3-4.ハードウェアの棚卸状態を管理する」をご覧ください。

     

    棚卸設定

    1. ユーザーコンソール画面のISM600U_運用設定アイコン.png(歯車)→「基本ポリシー」→「ハードウェア棚卸設定」を開きます。

    2. 棚卸期間、棚卸通知設定を登録します。設定方法については「11-5-7.ハードウェア棚卸設定」をご覧ください。
    ※期間外では、現場担当者による棚卸状態の変更はできません。
    ※棚卸通知設定では、通知先(メールアドレス)や通知日、内容を設定します。
     例)棚卸期間内に該当の機器と登録内容に相違ないことを確認し「棚卸済」へ切り替えてください。

    棚卸手順

    1. ユーザーコンソール画面のISM600U_運用設定アイコン.png(歯車)→「基本ポリシー」→「ハードウェア棚卸設定」→「棚卸を行う」をチェックします。

    2. メニューから「ハードウェア」→「ハードウェア棚卸一覧」を選択します。
     任意の検索条件を設定しフィルター検索も可能です。

    3. 確認したい対象の登録ハードウェアが一覧で表示されます。
     対象の登録名をクリックし左端タブ「棚卸」を選択し、登録内容を確認します。

    4. ハードウェア棚卸一覧から棚卸の実施有無を切り替え、棚卸状態の反映が可能です。
     棚卸済みの場合はISM600U_棚卸実施済みアイコン.pngに切り替え、棚卸日にその切り替え日が記録されます。
     ※次の棚卸開始日になると、棚卸状態は自動で未実施に変更されます。

    ISM601U_015.png

    5. 前手順「棚卸設定」で棚卸通知設定をしている場合、期間内に各通知先の担当者が、該当機器を「棚卸済」へ変更していることを確認します。
    ※未対応の場合は通知を見逃している場合もあるためリマインド通知を推奨します。

    棚卸対象が全て「棚卸済」となれば、作業は完了です。

     

    その他 参考

    ハードウェア契約管理

    主にクライアント端末のリース・レンタルなど端末ごとの契約先や開始・終了日、金額等の契約情報を登録できます。登録はCSVで一括取り込みも可能です。契約情報はクライアントに関連付けることができるので社内にある端末の契約情報の一元管理が可能です。期限切れの契約がないか、契約数以上の割り当てがないか、といった把握もできるため、管理者は契約の見直しや確認を正確に行えます。

    出典 【ISMCloud Oneサービスサイト

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  • 【管理者向け】 Teamsユーザーの一括出力

    昨今Microsoft Teams(以下、Teamsと言う)をコミュニケーションツールとして便利に利用する企業が増えている一方で、登録ユーザーの管理を定期的に行っておらず、退職した従業員のユーザー情報が残っていたり、外部のゲストユーザーが社外秘情報を扱うチームに追加されていたりと、セキュリティ上の問題も見受けられます。

    大きなセキュリティ事故に繋がる前に、Teamsユーザーの定期的な棚卸や設定の見直しが必要です。
    本記事では、Microsoft PowerShell(以下、PowerShellと言う)を活用したTeamsユーザーの効率的な出力方法をご紹介します。

    事前の確認事項

    注意事項

    • 本手順ではPowerShellを利用します。インストールがまだの場合は予めインストールをした上でお試しください。PowerShellのインストール方法や詳しい機能については「PowerShell の公式製品ドキュメント」をご覧ください。

    作業前の準備(初回のみ)

    1. 記事下部の添付ファイル「Teams棚卸事前準備.ps1」、「Teams棚卸.ps1」をCドライブなど任意のフォルダに格納します。

    2. ホーム画面左下の検索エンジンにPowerShellと打ち込み、検索をかけます。
     アイコンの上で、右クリックし「管理者として実行」をクリックしPowerShellを起動します。

    3. 画面左上に「管理者」の表示があることを確認します。
     ※表示がない場合は、管理者として起動できていないため手順2に戻り、再度手順を踏んでください。

    4. PowerShellへ下記スクリプトをコピペし、Enterキーを押し実行します。

    Set-ExecutionPolicy RemoteSigned

    5. 「実行ポリシーを変更しますか?」に対し「A」(すべて続行)を入力し、Enterキーを押します。
     右上の×ボタンをクリックし、PowerShellの画面を閉じてください。

    6. Cドライブ直下にある「Teams棚卸事前準備.ps1」を右クリックし「PowerShellで実行」を選択します。PowerShellが自動で起動し、閉じれば完了です。

    事前準備は以上です。こちらは、2回目以降は対応不要です。

     

    棚卸手順

    1. Cドライブ直下にある「Teams棚卸.ps1」を右クリックし、「PowerShellで実行」を選択します。

    2. サインイン画面が表示されるので、棚卸を行うTeams管理者アカウントを選択し、ログインします。

      

    3. PowerShellが実行されます。下記メッセージが表示されたら、Enterキーを押します。

    4. PowerShellの画面が閉じ、Cドライブ直下に「Teams棚卸-年月日時間」のファイル名でCSVファイルが保存されていることを確認します。

     

    5. CSVファイルでは下記情報が一覧で出力されます。
     チーム名、メンバー名(=ユーザー名)、ロール(所有者/メンバー/ゲスト)

    ※チームはA-Z→五十音順で並びます。

     

    本記事で紹介した方法を活用すると、Teamsチーム毎に1つ1つユーザーを確認する必要がなくなり、ユーザーの棚卸や権限の見直しについても効率的に行えます。本ファイルを基に、確認者/棚卸実施日/変更点の列を追加し、そのまま台帳として利用することもできるため、是非お役立てください。

     

    ↓添付ファイル↓

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  • 【管理者向け】 ISMCオフラインデバイス登録

    ※端末管理強化オプションを導入いただいているお客様が対象です。
    ※一部、閲覧にはユーザーコンソールへのログインが必要なリンクがあります。

    本記事では、ISMCloud One(以下、ISMCと言う)のオフラインデバイス管理機能についてご紹介します。ネットワークに接続していないPCやその他周辺機器等のオフラインデバイス情報を登録することで、デバイスの一元管理や棚卸時にもお役立ていただけます。

    事前の確認事項

    注意事項

    • ISMCではインターネットに接続されたWindows PCの管理をしており、ご利用中のデバイスは既に登録されています。未登録の利用PCがあればWorkRichサポート担当へご連絡ください。
    • 利用していない在庫PC、その他オフラインデバイス*の情報登録も可能です。管理予定が無いデバイスの登録時は「Windows」を選択しないようにご注意ください。ISMCライセンス費が発生します。
      *オフラインデバイス、USBメモリ、プリンター、マウス、キーボード、etc.
    • 登録機器の最大値は 「120,000件」です。それを超えないようご注意ください。

    オフラインデバイス登録手順

    下記には簡単な流れを掲載しています。
    詳細はユーザーコンソール内のユーザーズマニュアル「11-10-3.オフラインデバイス設定」をご覧ください。

    1. ユーザーコンソール画面のISM600U_運用設定アイコン.png(歯車)→「ハードウェア登録」をクリックします。

    2. 登録対象から右端のISM620U_オフラインデバイスアイコン.png「任意のグループ」を選択し、ISM600U_プラスアイコン4.pngでハードウェアの種類を選択します。

    3. オフラインデバイス(その他)から、任意のデバイス情報を登録することが可能です。
     下記設定項目に沿って自由記述ができるため、種別問わず登録ができます。

    なお、オフラインデバイス(その他)を登録してもライセンスは消費しません。

     

    CSVインポートを可能にするには、「グループ運用設定」権限を有効にする必要があります。
     有効にした場合、全体の個別ポリシーの変更も可能となるのでご注意ください。

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  • 【管理者向け】ISM CloudOneへのログインエラー

    ※以下の操作には管理者権限が必要となりますので、利用者の方はご利用いただけません。

    ISM CloudOne(以下、ISMC)へログイン時にエラーとなる場合の対処方法について記載します。

     

    顧客コード/アカウントを忘れた場合

    【対処方法】

    サポート担当より改めて情報をお伝えさせていただきます。

    顧客コード/アカウントを忘れてしまった旨を、ページ右上のお問合せ(webフォーム)よりご連絡ください。

     

    パスワードを忘れた場合

    【対処方法】

    お客様自身でのパスワード再発行ができないため、サポート担当側でのパスワードリセットを対応させて頂きます。

    パスワードリセットの依頼は、ページ右上のお問合せ(webフォーム)よりご連絡ください。

     

    ロックのメッセージが表示される場合

    ______.png

    【原因】

    ISMCのサインイン時にパスワードを連続3回間違えた。

     

    【対処方法】

    アカウントロックは20分で解除されるため、一定時間経過後に再度正しいパスワードを入力してログインをお試しください。

    お急ぎの場合にはサポート担当側でのパスワードリセットの対応も可能です。

    パスワードリセットの依頼は、ページ右上のお問合せ(webフォーム)よりご連絡ください。

     

    その他のエラーの場合

    【対処方法】

    表示されているエラー画面のスクリーンショットを取得いただき、ページ右上のお問合せ(webフォーム)にてサポートまでご連絡ください。

     

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利用方法について(デバイス・ソフトウェア)

  • OneDriveを使ってバックアップをとりたい

    本記事では、Microsoft OneDrive(以下、OneDriveと言う)を使いデータをクラウドへバックアップする方法をご案内します。

    バックアップ機能を有効にすると、PCのデスクトップ、ドキュメント、ピクチャフォルダー等に保存したファイルがOneDrive内にも保存されるため、PCの故障や盗難等の緊急時にもデータの復元が可能です。また、別のデバイスからOneDrive内のデータへアクセスできるため、利便性の向上やコラボレーションの促進にも繋がります。

    ※OneDriveは無料版で最大5GBまで、サブスクリプションやアドオンの利用で最大1~2TBまで拡張が可能です。
    ※OneDriveの利用についてはお客様組織のIT管理者へご確認ください。

    バックアップ方法

    ※手順はWindows10の画面を引用しています。他OSバージョンでも基本手順は変わりません。

    ①画面右下タスクバーの 「OneDrive」のアイコンをクリックします。

    キャプチャ1.png

    ②歯車のアイコンをクリックします。

    ③「設定」をクリックします。

    ④OneDriveの設定画面のが表示されるので「同期とバックアップ」より「バックアップを管理」をクリックします。
    ※同期とバックアップは意味が異なります。バックアップは複数の場所に同じデータを複製するのに対し、同期は別の場所にあるデータを同一に保つため、1つのデータに変更を加えると他の場所にあるデータにも自動的に同じ変更がなされます。

    ⑤ドキュメント、写真、デスクトップからバックアップするフォルダをオンにし、「変更の保存」をクリックします。

    ⑥「OneDrive でファイルのバックアップを開始しています」と表示されるので、これで完了です。

     

    より詳しい設定や操作方法は、OneDrive公式のトレーニングマニュアルをお役立てください。
    トレーニングマニュアル:OneDrive のファイルとフォルダーを同期する

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  • 組織外の人物とTeamsを利用したい

    Microsoft Teams(以下、Teamsと言う)では、組織外のユーザーをゲストとして追加し共同作業を行える機能があります。
    お取引先や外部の関係者を指定のチームへ招待することで、情報共有や意思伝達が容易になり、業務スピードや生産性の向上が期待できます。

    本記事では、組織外のユーザーをゲストとして追加する方法をご案内します。

     

    事前の確認事項

    • チームにゲストを追加するには、そのチームの所有者であることが必要です。所有権限がない場合は権限変更を行ってから手順をお試しください。
    • ゲストとして追加するユーザーはMicrosoftアカウント が必要です。アカウントをお持ちでなければ、手順⑤の招待メールで、職場/学校向けの無料アカウントの作成が求められます。
    • Teamsのゲストアカウントが制御されている場合は追加ができません。できない場合はIT管理者へお問合せください。

     

    チームにゲストを追加する方法

    ①Teamsを起動し、左のアイコン欄から「チーム」をクリックします。
    組織外の人物とTeamsを利用したい1.png

    ②画面の左側にご自身が所属するチームの一覧が表示されます。
     ゲストを招待したいチーム名の右側にある三点リーダーをクリックします。
    組織外の人物とTeamsを利用したい2.png

    ③「メンバーを追加」をクリックします。
    組織外の人物とTeamsを利用したい3.png

    ④招待したいユーザーのメールアドレスを入力し、「追加」をクリックします。
    組織外の人物とTeamsを利用したい4.png

    ⑤前ステップで入力したメールアドレス宛にTeams招待メールが送信されます。
     招待したいユーザーへ、メールの案内に沿ってチームへの参加を頂くようお伝えください。
    組織外の人物とTeamsを利用したい5.png

     

    ゲストアカウントでできること

    ゲストアカウントは、一般アカウントと比較すると使用できる機能に一部制限があります。
    下記機能はデフォルトで利用できるため基本的な使い方は問題なく行えます。
    「チームの管理>設定>ゲストのアクセス許可」からチャネルの作成・更新・削除の権限を付与することも可能です。

    • チャネルの作成
    • プライベートチャットへの参加
    • チャネルの会話への参加
    • チャネル内ファイルの共有
    • 投稿したメッセージの削除と編集

    ※一般アカウントとの機能の違いは以下をご参照ください。
    Microsoft Teams のチーム所有者、メンバー、ゲストの機能

     

    Teamsを使った共同作業ではチーム内のリソースを共有できるため、組織外のユーザーとの細かなやりとりに役立てることができます。組織外のユーザーとのコラボレーションにTeamsのゲスト招待機能をご活用ください。

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設定変更について(デバイス・ソフトウェア)

  • Microsoft Edgeに不具合が生じている場合の対処法

    Microsoft Edge(以下Edgeといいます)が動かない、EdgeでMicrosoft365関連のサービスが利用できないなどの不具合が生じた場合、Edgeに残っているキャッシュに原因がある可能性があります。

    以下の手順をお試しいただき、それでも改善が見られない場合はWorkRichサポート担当までご相談ください。

     

     Edgeのキャッシュや履歴などを削除する

    ① Edgeを開き、右上の三点リーダーをクリックする

    ②開いたタブから設定を選択する

    ③設定画面から「プライバシー、検索、サービス」を選択する

    ④閲覧データをクリアから「クリアするデータの選択」をクリックする

    ⑤クリアする対象の期間と項目を設定し、「今すぐクリア」をクリックする

    __2.png

    __3.png

    __4.png

     

    上記の手順をおこなっても事象の改善が見られない場合は、WorkRichサポートへお問合せください。
    WorkRichサポートへのお問合せ方法はこちら

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  • 画面右下の通知をオフに設定したい

    作業中やWEB会議の画面共有中に、PC画面の右下のポップアップ通知が煩わしくなる場面はございませんか。

    そのような場合に、不要な通知をオフにする方法を下記にご案内します。
    通知を受け取りたくない時間帯などの条件を設定し、一時的にオフすることも可能です。

     

    通知をオフにする方法

    ①「スタートボタン」 を選択します。

    ②「設定」を選択します。

    キャプチャ1.png

     

    ③「システム」をクリックします。

    キャプチャ2.png

    ④左側のメニューから、「通知とアクション」をクリックします。

    キャプチャ3.png

     

    ⑤「アプリやその他の送信者からの通知を取得する」の下のスイッチアイコンをクリックし「オフ」にします。

    キャプチャ4.png

     

    アプリごとに通知の設定を行いたい場合は、画面を下にスクロールさせ、
    「送信元ごとの通知の受信設定」の下にある、各項目でオンとオフの設定を行ってください。

    キャプチャ5.png

     

     

    一時的に通知をオフにする方法

    ①画面右下の「アクションセンター」のマークをクリックします。

    キャプチャ6.png

     

    ②「集中モード」*のアイコンをクリックし、お好みのモードを選びます。
     *集中モードとは、特定の時間帯や作業に集中したいときに、通知を非表示にする機能です。

     ※アクションセンターに「集中モード」が表示されない場合は、右クリックで展開します。

    キャプチャ7.png

    モードは3パターンあり、クリックの回数で切り替えることができます。

    • 「オフ」:集中モードがオフのため、アプリとアドレス帳からすべての通知を表示します。
    • 「重要な通知のみ」:事前にご自身で重要な通知として設定した通知のみを表示します。
    • 「アラームのみ」:アラームのみを表示し、それ以外のすべての通知を非表示にします。

     

    集中モードの設定を確認、カスタマイズする方法

    現在の設定の確認や、より詳細に設定をカスタマイズしたい場合、下記手順をご参考ください。

    ①「スタートボタン」 を選択します。

    ②「設定」を選択します。

    カスタマイズする方法.png

     

    ③Windowsの設定の画面が表示されます。「システム」をクリックします。

    カスタマイズする方法2.png

    ④画面左側のメニューより「集中モード」を選択します。
     集中モードの設定画面が表示され、モード3パターンを確認できます。

    ⑤「重要な通知の一覧をカスタマイズする」から集中モード中に表示したい通知を制限できます。

    カスタマイズする方法3_2.png

     

    ⑥「優先順位の一覧」画面を下にスクロールし、通知を表示したいアプリを選択します。
     アプリは「アプリを追加する」から追加、既に登録済のアプリをクリックし「削除」が可能です。

    カスタマイズする方法4.png

     

     

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  • 既定のブラウザを変更したい

    ホームページや文書に記載のリンクをクリックした際、
    Microsoft EdgeやGoogle Chrome等、特定のブラウザで開きたい場合の設定手順を下記にご案内します。

    ※手順はWindows10の画面を引用しています。他OSバージョンでも基本手順は変わりません。

     変更方法(Windows10)

    ①画面右下の「スタートボタン」 をクリックします。

    ②「設定」をクリックします。

    キャプチャ1.png

     

    ③Windows設定の「アプリ」をクリックします。

    キャプチャ2.png

     

    ④メニューより「既定のアプリ」をクリックします。

    キャプチャ3.png

     

    ⑤「Webブラウザー」の欄に現在の既定のブラウザが表示されています。

     設定されているアプリをクリックします。

    キャプチャ4.png

     

    ⑥既定のブラウザに設定したいブラウザアプリを選択し、完了です。

     ※システム管理者によりアプリ制御が設定されている場合、組織指定のアプリのみ選択可能です。

    キャプチャ5.png

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  • ログインパスワードを忘れた、パスワードを再設定したい

    サポートサイトのログインパスワードを忘れた場合、または再設定をする場合の
    パスワード設定手順を下記にご案内しています。

     

    ①いずれも、WorkRichサポートサイトのログインアイコンからサインイン画面を開いた状態で手順を実施してください。

    38.PNG

    パスワードを忘れた場合

    ②「パスワードを忘れた場合」をクリックします。

    キャプチャ1.png

     

    ③サポートサイトにご登録のメールアドレスを入力し「送信」をクリックします。

    キャプチャ2.png

     

    ④WorkRichサポート(support@workrich.jp)からパスワードリセットメールが送付されます。
     受信メールを確認し、「新しいパスワードの設定」リンクをクリックします。

    キャプチャ3.png

     

    ⑤「パスワードの変更」画面が表示されます。パスワード条件を満たす新しいパスワードを入力してください。

    キャプチャ4.png

     

    ⑥パスワードを設定後、①の手順でサポートサイトへログインできることをご確認ください。

    キャプチャ5.png

     

    パスワードを再設定する場合

    ②「パスワードを設定」をクリックします。

    キャプチャ6.png

     

    ③サポートサイトにご登録のメールアドレスを入力し「送信」をクリックします。

    キャプチャ2.png

     

    ④WorkRichサポート(support@workrich.jp)からパスワードリセットメールが送付されます。
     受信メールを確認し、「新しいパスワードの設定」リンクをクリックします。

    キャプチャ3.png

     

    ⑤「パスワードの変更」画面が表示されます。パスワード条件を満たす新しいパスワードを入力してください。

    キャプチャ4.png

     

    ⑥パスワードを設定後、①の手順でサポートサイトへログインできることをご確認ください。

    キャプチャ5.png

     

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  • Microsoft Defenderの有効化方法

    Microsoft Defender(旧Windows Defender)はWindowsに標準搭載されているウイルス対策ソフトで、ダウンロードしたデータやプログラムから悪意のあるソフトウェアを検出およびブロック/除去することができます。

    本記事では、Microsoft Defenderを有効化する方法をご案内します。
    ※手順はWindows10の画面を引用しています。他OSバージョンでも基本手順は変わりません。

    有効化の方法

    ①「Windowsマーク」+「I」を押下し「Windowsの設定」を表示します。

    ②「更新とセキュリティ」をクリックします。

    Microsoft Defenderでセキュリティを守る.png

    ③左側のメニューより「Windowsセキュリティ」をクリックします。

    Microsoft Defenderでセキュリティを守る2.png

    ④「ウイルスと脅威の防止」をクリックします。
     ※本項目が組織で管理されている場合、操作できない場合があります。詳しくはお客様組織のIT管理者へお問合せください。

    Microsoft Defenderでセキュリティを守る3.png

    ⑤「設定の管理」をクリックします。
     ※下記画面で「現在の脅威はありません」の表示がなければスキャンの実行を推奨します。
      スキャンについては別記事:Microsoft Defenderによるスキャン方法をご参照ください。

    Microsoft Defenderでセキュリティを守る4.png

    ⑥「リアルタイム保護」、「クラウド提供の保護」、「サンプルの自動送信」、「改ざん防止」の項目をオンにします。
     これでMicrosoft Defenderの有効化は完了です。

    Microsoft Defenderでセキュリティを守る5.png

     

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  • 外部記憶デバイスが使えない

    USBメモリ、SDカード、CDやDVDドライブなどの外部記憶デバイスの利用可否は、お客様のご利用環境によって異なります。
    まずはご利用環境を確認のうえ、それぞれ下記対応をお試しください。
    ※ご利用環境が不明な場合はお客様組織のIT管理者へご確認ください。

     

    WorkRichにて外部デバイス制御を実施している場合

    WorkRichでは、情報漏洩対策として外部デバイスの接続制御を実施しています。
    外部記憶デバイスの利用にはIT管理者の許可が必要なため、まずはお客様組織のIT管理者へご確認ください。

    制御内容の変更は、IT管理者よりサポートサイト右上のお問合せ(webフォーム)にてご依頼いただくようお願いします。

     

    外部デバイス制御を実施していない場合

    接触不良や破損/障害などが考えられるため、各対象機器メーカーのサポート窓口までお問合せください。

    参考に、一般的な対処法を以下に紹介します。

    • 接触不良
      • 外部デバイスのホコリや汚れを掃除する
      • 他の外部デバイスとの干渉を避けるため、一度、全ての外部デバイスを取り外す
      • PCを再起動し、接続し直す
    •  破損/障害
      • 外部デバイスの変形、腐食、経年劣化がないか確認する
      • ディスクの管理ツールよりフォーマット*(初期化)を実施する
        ※フォーマットを実施すると外部デバイス上のデータが全て削除されるため十分にご注意ください
        ※ご利用の外部デバイスに適したフォーマット形式(NTFS、FAT32、exFAT等)をご確認ください 
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不具合について(デバイス・ソフトウェア)

  • 【管理者向け】メールの送受信履歴 確認方法

    MicrosoftのExchange管理センターから、お客様組織のメール送受信履歴や配信状況を確認することができます。
    送信したはずのメールが届いていない、メールを受信できていない等、問題が発生した際の配信状況の確認が可能です。
    (過去90日間 有効)
    ※Microsoft Outlook以外を利用している場合は追跡ができません。

    送受信履歴の確認方法

    1. 以下のURLから、Exchange管理センターにアクセスします。 
      https://admin.exchange.microsoft.com/#/messagetrace
    2. Exchange 管理センター > メールフロー > メッセージ追跡 にアクセスします。
    3. メッセージ追跡内の「追跡を開始」から送信者や受信者などの条件を選択し検索を押すと、これまでの送受信履歴を一覧から確認することができます。
      また、送信済みメールや受信メールの「成功、失敗、迷惑フォルダへの移動」等の確認も可能です。

       ※詳細な利用方法は以下のサイトをご参照ください。
       Exchange Online のクラシック EAC でメッセージ追跡を実行する

     

    ご確認いただいた結果、問題が解決しない場合はWorkRichサポート担当へご相談ください。
    ナレッジを活かし、メール履歴より原因の調査をいたします。

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  • 【管理者向け】PCの利用ユーザー変更時のMicrosoft Intune設定変更

    PCの再セットアップなどを行い、PCを利用するユーザーが変更となった場合などには、以下の手順に従って、Microsoft Intuneの登録内容を変更してください。

    ※以下の操作には管理者権限が必要となりますので、利用者の方は管理者の方へ問合せください。

     

    1,Microsoft Intune admin centerへサインインします。

    https://endpoint.microsoft.com/

     

    2,「デバイス」 > 「すべてのデバイス」をクリックします。

    _____1.png

     

    3,対象のデバイスを選択します。

    _____2.png

     

    3,「プロパティ」を選択します。

    _____5.png

     

    4,「プライマリーユーザーの変更」を選択します。

    _____8.png

     

    5,新しいユーザーを選択し、「選択」 をクリックし完了です。

    _____9.png

     

     

     

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  • 【管理者向け】Microsoft SharePointの ストレージ上限を変更したい

    特定のサイトの容量が足りなくなった場合などには、以下の手順に従って、Microsoft SharePointサイトの ストレージ上限を確認・変更してください。

    ※以下の操作には管理者権限が必要となりますので、利用者の方は管理者の方へ問合せください。

     

    1,Microsoft365管理センターにサインインをします。

    https://admin.microsoft.com/

     

    2,ページの左にある「SharePoint」を選択し、Microsoft SharePointの ページに移動します。

    _____1.png

     

    3,「アクティブなサイト」をクリックします。

    _____2.png

     

    4,サイト一覧で右へスクロール、各情報を確認します。

    _____3.png

     

    5,変更したい任意のサイト名を選択します。

    _____4.png

     

    6,画面右に詳細が表示されますので、ストレージ上限の「編集」をクリックします。

    _____5.png

     

    7,「このサイトの最大ストレージ」に任意の数を入力し、「保存」をクリックすることでストレージ上限を変更します。

    _____6.png

     

     

     

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