作業中やWEB会議の画面共有中に、PC画面の右下のポップアップ通知が煩わしくなる場面はございませんか。
そのような場合に、不要な通知をオフにする方法を下記にご案内します。
通知を受け取りたくない時間帯などの条件を設定し、一時的にオフすることも可能です。
通知をオフにする方法
①「スタートボタン」 を選択します。
②「設定」を選択します。
③「システム」をクリックします。
④左側のメニューから、「通知とアクション」をクリックします。
⑤「アプリやその他の送信者からの通知を取得する」の下のスイッチアイコンをクリックし「オフ」にします。
アプリごとに通知の設定を行いたい場合は、画面を下にスクロールさせ、
「送信元ごとの通知の受信設定」の下にある、各項目でオンとオフの設定を行ってください。
一時的に通知をオフにする方法
①画面右下の「アクションセンター」のマークをクリックします。
②「集中モード」*のアイコンをクリックし、お好みのモードを選びます。
*集中モードとは、特定の時間帯や作業に集中したいときに、通知を非表示にする機能です。
※アクションセンターに「集中モード」が表示されない場合は、右クリックで展開します。
モードは3パターンあり、クリックの回数で切り替えることができます。
- 「オフ」:集中モードがオフのため、アプリとアドレス帳からすべての通知を表示します。
- 「重要な通知のみ」:事前にご自身で重要な通知として設定した通知のみを表示します。
- 「アラームのみ」:アラームのみを表示し、それ以外のすべての通知を非表示にします。
集中モードの設定を確認、カスタマイズする方法
現在の設定の確認や、より詳細に設定をカスタマイズしたい場合、下記手順をご参考ください。
①「スタートボタン」 を選択します。
②「設定」を選択します。
③Windowsの設定の画面が表示されます。「システム」をクリックします。
④画面左側のメニューより「集中モード」を選択します。
集中モードの設定画面が表示され、モード3パターンを確認できます。
⑤「重要な通知の一覧をカスタマイズする」から集中モード中に表示したい通知を制限できます。
⑥「優先順位の一覧」画面を下にスクロールし、通知を表示したいアプリを選択します。
アプリは「アプリを追加する」から追加、既に登録済のアプリをクリックし「削除」が可能です。